結果の再現性
とあるプロジェクトが成功したとする。それがとてつもない偉業だったとする。でも人間がやってることなんだから、他の人もできるはず。つまり再現できることだと思う。
環境や道具、プロセスを整備すれば、結果はある程度再現できる。一人でだめなら二人で、二人でだめならチームでやればいい。
そのためにはまず、成功に導いたプロセスを言語化する。プロセスとは、実行したこととその理由がセットになっている必要がある。仮説なんかもここに分類される。
そうしないと予期せぬトラブルや失敗があったときに立て直すべきポイントがわからないからだ。
再現性において、個人的にすごく感じるのは、議事録の重要性。
再現性を担保する=プロセスを残すために、議事録は超重要なツールのひとつ。なのにこれが後から読んでよくわからないメモの箇条書きとかになってるのをよく見かける。
わたしは忘れっぽいので特にそう思うのかも。
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読んでくれてありがとうございます!
「スキ」をもらえると元気が出るので、よかったらお願いします( ˘ω˘)
(photo by てろまつ)
わたしをサポートしたつもりになって、自分を甘やかしてください。