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Day1. 『はじめてのR』を写経する(統計プログラミング入門)

村井 潤一郎『はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで』の内容をなぞって、統計プログラミング言語「R」を勉強することにした。

タイトルにある写経とは、読んで字のごとくお経を書き写すことだ。IT業界では「プログラミングコードを書き写す」ことを意味しており、効果的なプログラミング学習方法のひとつとして知られている。
(出典:プログラミング学習で写経を最大限に活かす方法)

Rを学ぶ背景

EXCELで重回帰分析をするときに数多くの壁にぶつかったのだが、Rなら関数などで簡単に処理できるらしいのだ。

いったんの目標は、この本を一度すべてなぞった上で、重回帰分析のスクリプトが理解できるようになること。

そうすれば、これまでの少ないプログラミング学習経験に照らして、コピペで他の解析がちょっとできるようになると見込んでいる。

Day1ということで、早速本書の内容に入る。

Day1. 環境構築

第一章にあるとおり、自宅Macで環境構築をする。

https://cran.ism.ac.jp/> Download R for (Mac) OS X > R-3.6.2.pkgをダウンロードして、Rをインストール。
(他のサイトで見かけた「R Studio」は不要なのだろうか。一旦様子を見る)

まずはこれで終わり。1日30分を目安にしているのだが、noteのプロローグと第一章をこなすだけで時間が終わった。

業務が立て込んでいるので続きはまた明日。

参考

村井 潤一郎『はじめてのR: ごく初歩の操作から統計解析の導入まで


わたしをサポートしたつもりになって、自分を甘やかしてください。