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ただの日記(7/1〜7/7)

7/1(月)

外部への確認出しをする必要があり、ギリギリまで提出物の調整。良し悪しだけでなく、相手への敬意がちゃんとこもってるいるかの確認。
遅めの帰宅。

ストリートダンスがかっこいい『ハートビート』という映画が気になっている。

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7/2(火)

botについて考える日だった。
どんな値を投げてもいつも同じ値が返ってくるのは、とても虚しい。遅めの帰宅。

リーマンショック後に、BLの設定にもいろいろな変化があったという話が面白かった。BLにもていねいな暮らしムーブメントが来ているらしい。

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7/3(水)

余裕のなさから今週はごはんの作りおきができおらず、ずっと中食。自分のごはんが食べたい。

資生堂のサブスクのやつは、肌データなどを収集していろいろ横展開するのだろう。こんなところにも『アフターデジタル』〜。

今やってる制作案件を数えたら5つだった。プロジェクトマネージャーは、無限に忙しくなるという話は本当だ。物事が前進することにたまらなく喜びを感じるのだけど、いろいろ考える。

『鬼滅の刃』の発売日前日と気づき電子を予約する。日付をまたげば読めるが大人しく寝る。

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7/4(木)

プロジェクトマネージャー的動きをしながらディレクターをしていると、とにかく「決めること」が仕事になる。手を動かすこととこれは、明確に切り離す必要がある。

進めるために宿題が出ないような打合せをしてる。打合せというより、一緒に作業する時間を1時間ほど作っている。手を動かしては意思決定をして、思考のプロセスを共有することで抜け漏れを潰す。

各案件に対して1〜2時間を毎週とってもらうことで、少しずつでも着実に進む。1週休むと本当にいろいろ忘れるので週1が自分には合ってる。

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7/5(金)

何事にも動じない心がほしい。
自分の焦りが周りに伝播していいことはない。
じゃあ、焦りを伝える以外で物事を進めるにはどうしたら?

海外ではマネージャーがこれと言ったら、現場ではドライに進むものらしい。それに対して日本は現場の機嫌が優先される。

必要なことをやらないのは本当に謎で仕方ない。とは言え、自分も意義や目的がわからないことに対しては気が乗らないのは確かだ。自分の動機づけを行うことでそんな自分の欠点を補っている。

今日もbotについて考えていた。分かれば分かるほど、悲しくなってくる。

経費申請を危うく飛ばすところだった。危ない。

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7/6(土)

始業時間と同じ時間帯からネイル。
友人がネイリストなので、この2時間はいつもお茶をしてるような気持ちになる。この一週間で悩んだことをぽつぽつ話す。

わたしはやっぱりいつだって一定の感情を載せてコミュニケーションをとりたい。人がどうであっても、わたしはいつも機嫌よくしていたい。PMやディレクターとはそうであった方が役に立てる。服装もだからデザイナー時代と変えたのだ。個よりも安定感を出したい。

疲労が溜まっていたので『センコロール・コネクト』を観に行くのは諦めた。バルト9と池袋ルミネでやっているらしい。

何かを諦めたとき、最近は代わりにタピオカを飲むことにしている。

ネイルで友人が青学のそばの「MING TEA」を勧めてくれた。座席がわりとあり、コーヒースタンドのような内装で男性客も案外来ているのがよい。

ホットの鉄観音茶にした。不透明なカップのため、ペース配分に失敗した。タピオカが最後残りすぎて大変だったのだ。残量のわかる透明な容器のよさを理解した。

帰りにTSUTAYAでマンガ10冊レンタル。
1巻を5タイトルくらい借りた。心がばたばたしてるとつらい話が読めなくなる。延滞に注意したい。

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7/7(金)

古巣でお世話になった先輩デザイナーの結婚パーティー。アジャイル関連で出会った夫婦のため、「結婚カンファレンス」という体裁で面白い。同じチームだった上司や先輩後輩に会えてとてもうれしかった。

登壇者などのアテンドで手伝ったのだけど、久しぶりにゴリゴリのエンジニアさんたちの空気に触れて、この人たちが好きだなぁと改めて思った。

古巣にいたとき、問題を解決してくれたのはいつもエンジニアさんたちだった。教えてもらったことは今も生きている。

辞める前に最後に所属してたチームは、てんでバラバラな気質のメンバーだったのだけど、フランクな付き合いがとても居心地がよかった。

久しぶりだね、雰囲気変わったね、と口々に言われて、なんだかこそばゆい。職種や会社によって雰囲気を変えるのは確かにある。

それにしてもあっという間の3時間だった。行ってよかった。

今日のことが書きたいがために久しぶりに一週間分の日記を書いてみた。

おわり。

#プロジェクトマネージャー #日記

わたしをサポートしたつもりになって、自分を甘やかしてください。