ただの日記(2/1)
失敗
この日のことではないが、とても萎縮してしまうことがあった。最終的に全然まともに話せないという悪循環。
うまくいくときとうまくいかないときのムラなのだろう。キーワードはおそらく、自信のなさ。
しかしまぁ、ほんとに今回の失敗はショックだった。もうこれを機に自分の根本を変えたい。ムラがあるというのは、経験だけでまだ補えない弱点があるということだから。
友人や知人の話を思い出して、セルフコーチング的なアプローチをしてみようと考えた。(コーチングに時間とお金を出す前に試そうと思い)
自分で自分にコーチングする方法を探したところ、「クエスチョン・シンキング」という思考法を見つけた。常に発生する目の前の選択において自分が心の中で発する問いから、考え方を変えるというもの。
「クエスチョン・シンキング」では、「批判する人」と「学習する人」の2種類が登場する。2者間では立てる問いが大きく異なり、前者はどんどん事態を悪化させる思考=問いと選択をしがちだという。
たとえば、
「どうしてこんなひどいことに?」
「どうしたら相手を打ち負かせるか?」
「誰のせいだ?」
「なぜ自分がこんな目に?」
これが「批判する人」の自分への問いの典型だという。
残念ながら、わたしはこれに心当たりがありすぎる。この問いのいくつかには、個別で考えを補正するようには対処してきたが、まず大きなくくりとして「批判する人」であることには間違いない。
これを克服してみたいと思う。
いくつか本を読んでみてるので、成果が出てきたらnoteに書いてみたい。
その他の悩み
目の前のことや些細なことにしか目が向かなくなるのはなぜなのだろう。
言い換えるとこれは、自分が本来どうしたい人間なのかなどを考えない時期があるのだと思う。
今後の人生どうしたい?と聞かれて言葉につまったとき、改めてこの問題が頭をよぎった。
もしかしたらnoteとかに書くといいのかもしれない。
コンスタントに、かつ中身のある内省ができる方法を考えたい。
わたしをサポートしたつもりになって、自分を甘やかしてください。