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#258 読む・書く・聞く・話すの意味

読むことは学ぶこと。
読むことは保存・携帯ができるので,いつでもどこでもできる。
時間が過ぎても,読む対象があれば,学び続けることができる。
学びに非常に役立つ。

書くことは記録を残すこと。
残すことで,忘れずにとどめておくことができる。
また,自分の想いを読み手に届けることもできる。
学びの保存に役立つ。

聞くことは相手を知ること。
その場で情報を得ることができる。
最近は音声によるSNSも増えており,いつでもどこでも情報を聞くことが可能になっている。
しかし,やはり聞くことの醍醐味はリアルな場での対話である。
学びを手に入れることができるが,書きとめたり,話したりしなければ忘れてしまうことになる。

話すことは自分を表現すること。
自分の想いを対面する相手に伝えることができる。
学びをアウトプットすることで,より学びが深まる。
話すことはそれだけエネルギーを使い,緊張もする。
読んだり,書いたり,聞いたりするのは全て,自分の想いを話すためなのである。

では。

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