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#288 頭でっかちになるな

人生において、常に学び続けることは大切である。

しかし、勉強のしすぎは「頭でっかち」を生む。

人間は「隙」があったほうが、親しみやすい。

そのほうが、とっつきやすい。

馬鹿真面目では、子どもとの間に「壁」をつくってしまう。

教師と子どもの間の「壁」を取り払うには、教師に「遊び心」や「心の余裕」が必要である。

親しみやすい教師を、子どもは求めている。

しかし学びに没頭してしまうと、「次から次に学ばなければいけない」と錯覚してしまい、心の余裕がなくなる。

親しみやすさが失われ、人間味がなくなってしまう。

だから、勉強のしすぎには注意していきたい。

息抜きが必要である。

リフレッシュすることが必要である。

ときには思いっきり遊ぶことも必要である。

教師は「遊び心」「心の余裕」を持たなければならない。

意識して過ごすようにしたい。

では。

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