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普通のノートでの勉強に飽きた人へ

こんにちは!赤池エアです!

今日は、異端の奇才のふりをしたくて高校時代にやっていた「白紙勉強」と「お絵かき帳積分」、「蛇腹ノート勉強」を紹介しようと思います。

普通のキャンパスノートや、ルーズリーフでの勉強になんか飽きてきちゃったなという人におすすめの記事です!

では、よろしくどうぞ!


1. 【白紙勉強】  A4コピー用紙 + バインダー + ボールペン = 最強!!!!!!

普通のノートや教科ごとのノートを忘れて、バインダーに白紙を挿し込み、ボールペンを握る。これが、新しい異端の勉強法の始まりです。なぜこの組み合わせが最強なのか、その理由をもっと詳しく探っていきましょう!(AI風の導入)


1.1 コピー用紙は安くて使いやすい!

コピー用紙は、ノートと比べてお財布にもやさしい選択です。

普通のノートでは大事なページを無駄にしないように神経をすり減らすこともありますが、コピー用紙なら思考の羽を広げ、フリーダムに思考過程を書き殴ることができます。

新しいノートの1ページ目を書くときあるある:めっちゃ丁寧な文字とレイアウトで書き始める

↑↑これ、効率よく勉強するうえではめちゃくちゃ時間と労力の無駄です。

何かを覚える、理解する、問題を解けるようになる、っていうのが真の目的なんで、綺麗にノートを取るのは後回しにした方がいいと思うんですよね。

理解したことをあとで見返せるように自分の言葉でわかりやすくまとめることには意味あるんですけど、理解する前から綺麗にまとめようとしても意味ありません。

人間の思考はそんなにきれいに体系づけられたものではないんで、難しいものを真に理解する、記憶するためには、まず混沌とした状態を引き受ける必要があります。

んで、その混沌とした状態は頭の中だけで完結させようとすると尋常じゃないメモリを食ってしまうので、それを自由度の高い外部ストレージである「A4白紙」に書き出しておくっていうイメージです。


1.2 無地のノートはレアアイテム

前節では、コピー用紙は安いという経済的な観点からコピー用紙の自由さを説明してきましたが、コピー用紙の自由さとしてもう一つ重要なのが「罫線のない白紙である」ということです。

罫線があると、どうしても罫線にそってまっすぐ文字を書かなければという意識が働いてしまいます。でもそれは、利用可能な思考リソースを地味に減らしてしまうノイズになります。

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そういう話であれば、罫線がない無地のノートでもよくない?と思われる熱心な旧体制ノート信者の方もおられるかもしれません、

でも、実はいま罫線のない無地のノートってあんまり売ってないんですよね。売ってても、それは大抵罫線ありのノートよりも高いです。

高いノートだと、雑に適当に書き散らすっていうことがどうしてもしにくくなってしまうので、安い無地ノートがない現状ではやっぱり良い案とは言えません。


1.3 管理の仕方が自由自在!

また、白紙のノートは管理が自由自在という良さもあります。

書き溜めたコピー用紙に穴を開けてファイルに閉じてもいいですし、スキャナで取り込んでpdfとしてデジタル保存してもいい。いらない計算用紙だったら、くしゃくしゃにして捨ててもいい訳です。


1.4 どこでも勉強が可能!

白紙で勉強するときは、以下のようなバインダーと一緒に使うのがおすすめです。

僕の場合、こんなふうにして白紙を20枚くらい挟んでボールペンをポケットに入れてつねに持ち運んでました。その際白紙がちょっと折れ曲がるとかはまったく気にしません。書けりゃいいので。

バインダーもすぐにズタボロになっていくが、気にしない。

バインダーとの併用の何がいいかっていうと、この白紙にあらかじめ問題を書いておけば、机のない場所でも勉強できるっていうことなんです。

高校時代の僕は電車通学だったので、朝起きたらまず白紙に数学の問題を1問書いて、バインダー片手に電車に乗り込んで、電車の中でゴリゴリ白紙に書き込みながら問題を解いていました。立っててもできるんでおすすめです。(満員電車の場合はやめましょう)

あと、これはバインダーとは関係なくなりますが、白紙だと折りたためるので、つまらない学校の集会のときとかにこっそり白紙を折りたたんで持ち込んで、友達と問題を出し合って解きあって遊ぶこともできます。

とにかくどんな場所でも勉強できるのが利点ですね!


1.5 教科ごとのノートの持ち歩きから解放!

学校で使う授業ノート、問題演習ノートなどを全て白紙に置き換えることで、教科ごとのノートを持ち歩くことから解放されます。

教科ごとのノートを持ち歩くのは重たくて不便ですし、何かを忘れることもあります。しかし、白紙ならどんなに教科が増えても、持ち歩く量は増えません。

「あ!英語のノート忘れちゃった!」、「予備のノート忘れたから、授業の途中でノートを最後まで使い切っちゃってもう書くところがない!」みたいな事態からおさらばできます。

また、白紙を破って教科書にメモとして挟むこともできます。僕は地理の教科書にメモを挟みまくって、厚みが倍くらいに膨れ上がっていました。


1.6 モチベーションがアップ!

周りの人がみな普通のノートやルーズリーフを使っている中で、自分だけコピー用紙とバインダーを使って自由に勉強することで、一歩先を行ってる感を感じられるので、「俺って異端だわぁ」という優越感とともに学習に対するモチベーションがアップします。

今すぐ、白紙とバインダーを買いましょう!!!!


2. 【お絵描き帳積分】  横に長く伸びる計算は100均のわくわくお絵描き帳が最強!!!

気が向いたら加筆します。



3. 【蛇腹ノート勉強】  そもそもノートって見づらくない?巻物みたいなのが最強じゃない???

こちらも気が向いたら加筆します。


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※赤池エアは、Amazonのアソシエイトとして、適格販売により収入を得ています。

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