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左京区不動産 テライズホーム|不動産用語辞典-2

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【左京区 不動産】基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。 不動産のご購入やご売却を検討されているお客様のために不動産、住宅、法規制等、不動産取引に関する…
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2018年3月の記事一覧

インダストリアルデザイン【いんだすとりあるでざいん】左京区不動産

基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。

インダストリアルデザイン【いんだすとりあるでざいん】「工業デザイン」あるいは「工業製品デザイン」「工業意匠」と一般的には訳されているデザインのことをいいます。英語では「industrial design」と表記。かつては生産のしやすさを優先して作られていた工業製品ですが、その機能性をあらためて追求し、美しさやユーザビリティの観点か

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インターネット対応【いんたーねっとたいおう】左京区不動産

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インターネット対応【いんたーねっとたいおう】インターネット対応とは、マンション全体(管理組合)でインターネットのプロバイダーと専用線契約をして、固定料金で常時接続のできるシステムを導入していることです。
回線使用料も含めて月額数千円ぐらいで、つなぎっぱなしにすることができます。管理費に組み込まれているケースもあり、低価格で利用でき

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印紙税【いんしぜい】左京区不動産

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印紙税【いんしぜい】印紙税とは、課税対象となる契約書や受領書を作成する際に課税される国税で、収入印紙を貼付消印して納税します。
不動産を購入する際の「不動産売買契約書」、施工会社に建築を依頼する際の「建築工事請負契約書」、住宅ローンを借りる際の「金銭消費貸借契約書」は課税対象となっているので、収入印紙を貼付消印しなければなりません

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囲炉裏【いろり】左京区不動産

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囲炉裏【いろり】伝統的な日本家屋などで、室内の床面を四角く切って設けられた炉のことをいいます。正方形あるいは長方形に床面を掘り下げ、灰を入れた中で炭や薪を燃やして使用します。暖炉や炊事が主な目的ですが、家族が集まりコミュニケーションの場所として古くから機能していました。また、薪を燃やして発生する煙に含まれるタールが室内の梁や茅葺屋

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入り隅【いりずみ】左京区不動産

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入り隅【いりずみ】2つの面が出合うあるいは交わる場所で内側部分に窪んだ隅の部分のことをいいます。具体的には壁と壁、壁と柱などの出合う部分です。また外側部分に出た隅の部分は「出隅」といいます。建築物の長さを測定する際に、「基準点から入り隅まで何センチ」のように用いられることが多くあります。

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いぶし瓦【いぶしがわら】左京区不動産

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いぶし瓦【いぶしがわら】日本の屋根瓦には「粘土瓦」が多く使われていますが、その中の一種が「いぶし瓦」です。瓦を焼成した後に、灯油などによって燻し(いぶし)、瓦の表面に炭素膜を作ります。この作り方の特徴として瓦の裏表が均一な美しい黒色に仕上がります。「いぶし瓦」の最大の魅力は年月が経つほどに色調が美しく変化し、いわゆる「いぶし銀」と

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犬用深型流し台 【いぬようふかがたながしだい】

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犬用深型流し台 【いぬようふかがたながしだい】ペットの体全体が入る深型の流し台のことをいいます。ペットのシャンプーの際に主に使われるものですが、他の用途としてガーデニング用品の手入れや靴洗いなど、さまざまな用途に使うこともできます。

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委任状【いにんじょう】左京区不動産

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委任状【いにんじょう】自分以外のある人物に、法律の範囲内における一定の事項を委任する意思を書いたものをさします。委任状を使うことで、自分がどうしても立ち会えない場合や、自分一人で行うことが難しい場合に、第三者に委任して行ってもらえる便利性があります。しかし、委任状を書くことは委任相手の第三者の行為に対して全責任を負わなければならな

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田舎間(江戸間・関東間) 【いなかま(えどま・かんとうま)】左京区不動産

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田舎間(江戸間・関東間) 【いなかま(えどま・かんとうま)】主に関東・東北地方で用いられる柱間の基準寸法で、柱の中心と中心の間隔を6尺(約181.8センチ)=1間として定めたものです。別名で「江戸間」「関東間」ともいいます。また畳の大きさを基準として部屋の大きさを決める「畳割り」においては、5.8尺(約175.8センチ)×2.9尺

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一方擦り【いっぽうずり】左京区不動産

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一方擦り【いっぽうずり】丸太の原木を1回だけ薄く縦に切り、1面のみ製材した構造材のことを「一方擦り」といいます。この作業を行うことで垂直の面が出るため、施工しやすくなるというメリットがあります。一方、擦りをする方向は左右どちらでも問題なく、製材された木材は太鼓のような形状になります。

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一般診断【いっぱんしんだん】

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一般診断【いっぱんしんだん】住宅において「一般診断」は「一般耐震診断」と呼ばれることも多いです。建築士あるいは工務店の設計・施工担当者が行なう、家の耐震診断のことです。この一般診断の対象となるのはマンションなどの大きな集合住宅ではなく、3階建て以下の木造軸組工法による家や2×4工法の住宅、または伝統的な工法を用いて建てられた家を検

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一等材【いっとうざい】左京区不動産

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一等材【いっとうざい】家を造る際の製材の品質等級で、日本農林規格(JAS)が定めた製材の等級の一つです。等級には「二等」「一等」「特等」などのランクや、さらに「小節」「上小節」「無節」などと細かく分かれています。節と丸みの度合いに応じて等級が付けられており、「特等」は一等材の4/3の強度を持っており、「一等」は普通構造材としての充

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一級建築士【いっきゅうけんちくし】左京区不動産

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一級建築士【いっきゅうけんちくし】一級建築士は、国土交通大臣の免許を受けた設計工事監理等の業務を行う建築士をさします。また一定規模以上の建造物(木造で高さ13m超又は軒高9m超、鉄骨造で階数4以上、RC造又はSRC造で高さ20m超、その他政令で定める建築物)の構造設計を行う場合は、構造設計一級建築士の資格が必要になります。さらに、

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一括借上【いっかつかりあげ】左京区不動産

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一括借上【いっかつかりあげ】不動産会社が大家さんから土地・建物の運営・管理を一気に引き受ける、賃貸システムのことをいいます。 転貸を目的としたものは、サブリースと呼ばれることもあります。
大家さんが運用ノウハウ、運用体制をもたない場合に、不動産会社に運営代行を委託する場合が多いです。不動産会はノウハウや人員を用いて運営します。

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