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左京区不動産 テライズホーム|不動産用語辞典-1

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【左京区 不動産】基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。 不動産のご購入やご売却を検討されているお客様のために不動産、住宅、法規制等、不動産取引に関する…
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記事一覧

板類【いたるい】左京区不動産

基本用語から専門用語まで、不動産に関する用語を幅広く集めました。

板類【いたるい】丸太を製材したもので、厚さが7.5センチ未満、幅が厚さの4倍以上の木のことをいいます。「板類」には、「板(厚さ3センチ未満、幅12センチ以上)」「小幅板(厚さ3センチ未満、幅12センチ未満)」「斜面板(幅6センチ以上、横断面が台形状)」「厚板(厚さ3センチ以上7.5センチ未満、幅が厚さの4倍以上)」などの種類があり

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板目【いため】左京区不動産

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板目【いため】丸太の樹心からずれて年輪と平行になるように挽くと木表に現れる、山形や筍形の木目のことをいいます。また、年輪が直線のような模様となって現れるものを「柾目(まさめ)」とよびます。「板目」の材は、「柾目」の材より多くとれるため価格が比較的低いが、反りがでやすいという点もあります。
また、板と板との合わせ目を板目ということも

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板壁【いたかべ】左京区不動産

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板壁【いたかべ】板張りの壁の総称です。
板壁は、土壁の保護用として外壁に、また、化粧材などとして内壁にも使われてきました。最近では、外壁には不燃性能の高いサイディングが広く使われるようになっていますが、板壁には自然素材がかもし出す風合いがあり、手堅い人気を維持しています。
板壁には板の張り合わせ方により、縦のラインが出る縦羽目板と

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遺跡台帳【いせきだいちょう】

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遺跡台帳【いせきだいちょう】古墳や貝塚、住居跡といった遺跡が、時代や種類、所在地、面積、石器や土器ら主な出土品などとともに記された台帳です。文化財保護法の規定に基づき、原則的に市町村の教育委員会が作成します。遺跡台帳は、一般の閲覧が可能です。なお、遺跡が存在する場所を明示した地図を「遺跡地図」と呼びます。

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石綿スレート板【いしわたすれーとばん】左京区不動産

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石綿スレート板【いしわたすれーとばん】セメントに石綿(アスベスト)を混ぜて水で練りこみ、板状に圧縮成型したものをいいます。「アスベスト板」ともよばれています。防火性や耐熱性に優れていることから、建物の屋根や壁をはじめ広範囲で用いられてきました。ただ建物の解体時には、粉塵となって飛散する石綿が健康被害をもたらすこともあり、飛散防止な

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イ準耐【いじゅんたい】左京区不動産

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イ準耐【いじゅんたい】準耐火建築物の一つ。「建築基準法第2条9号の3イ」に記載されていることから、「イ準耐」といわれています。火災が起こった場合に1時間または45分間、建物が倒壊したり延焼したりしないための耐火性能を持つ建築物です。主要構造部(壁・柱・床・梁・屋根・階段)のすべてが準耐火構造の基準を満たし、さらに延焼の恐れのある外

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遺留分【いりゅうぶん】左京区不動産

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遺留分【いりゅうぶん】遺留分とは、相続人に保証された最低限の相続分をいいます。
遺言書を作成すれば、法定相続分とは異なる財産の分配が可能です。しかし、遺言によって相続人の権利が侵害されていた場合など、一定の割合で保証された「遺留分」から、その権利にみあった分が相続できます。
ただし、遺留分は相続人が侵害額を請求(遺留分減殺請求)す

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違約金【いやくきん】左京区不動産

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違約金【いやくきん】契約に定めた事項に違反(債務不履行)した者が、相手方に対して支払う金銭のことを違約金といいます。一種の制裁金(違約罰)です。
一般に、債務不履行があった場合、債権者は債務者に損害賠償を請求することができますが、債権者は損害の有無や損害額などを証明しなければならないことになっています。これは、非常に煩わしいことな

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遺品整理士【いひんせいりし】左京区不動産

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遺品整理士【いひんせいりし】故人が生前に使用していた物品や大切にしていた古物、いわゆる遺品の整理を遺族に代わって行う仕事に従事する資格取得をした専門の人をさします。取り扱い手順や遺品整理に関わる法律上の知識を、正しく身に付けて業務を代行します。

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犬走り【いぬばしり】左京区不動産

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犬走り【いぬばしり】建物の軒下の外壁周縁部に、雨による汚れが建物に跳ね返ったり雨水が建物に浸透しないように、コンクリートを打ったり砂利を敷くなどしたものです。「犬が通れるくらいの幅」ということから、「犬走り」と呼ばれています。

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囲繞地通行権【いにょうちつうこうけん】左京区不動産

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囲繞地通行権【いにょうちつうこうけん】囲繞地をその所有者の承諾がなくても通行できる権利のことをいいます。囲繞地(いにょうち)とは、一般的に「袋地」と呼ばれる公道に接していない土地のことで、その袋地を囲んでいる土地のことをさします。他者の土地でも、その土地を通らなければ外に出れないため、その土地を通行する権利は民法で認められています

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糸柾 【いとまさ】左京区不動産

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糸柾 【いとまさ】糸柾目を略した用語です。柾目材のなかでも、年輪の幅が糸のように狭く、1~2ミリ間隔のものをさします。ヒノキなどの針葉樹に多く見られるもので、樹齢が高く径が太い木からしか取ることができない、大変貴重な木材です。また糸柾よりももっと目が細かいものは絹柾とよばれ、糸柾よりもさらに価値が高いといわれています。

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一般媒介契約【いっぱんばいかいけいやく】左京区不動産

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一般媒介契約【いっぱんばいかいけいやく】一般媒介契約とは、媒介契約の一種で、依頼者(売主や貸主)が複数の宅建業者に重複して依頼できる媒介契約をいいます。
依頼者は、1業者に限定することなく媒介を依頼でき、また、自ら取引相手(顧客)を探して売買や賃貸借契約を結ぶこともできます。この契約には、当初依頼した業者に対して、重複して依頼した

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一般建設業許可【いっぱんけんせつぎょうきょか】左京区不動産

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一般建設業許可【いっぱんけんせつぎょうきょか】建設工事を下請けに出さない場合や、仮に下請けに工事を依頼しても1件の工事代金が3000万円未満(建設一式工事の場合は4500万円未満)の場合に、必要になってくる許可のことです。そのため一般建設業として許可を受けた事業者は、直接請け負った建設工事の中から、下請工事金額が3000万円以上(

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