ミニマリストになったきかっけ②

大変続き遅くなってしまい、更新日すらも揺らいできましたテリです。今日もお疲れ様でした。
師走すぎて師走。今回は前回の続きを綴ります。

ミニマリスト①はコチラ

列から離れた私はなんとなく　ぼ～　と
#ゆるりまいさん の“私のウチにはなんにもない”をの表紙を見た。
しなきゃ行けないことがある時に
いつも気にならないものが妙に気になったりする。
この場合は完全にソレである。笑

普段はコンビニで本は買わないし、漫画なんてもっと買わないし、読まない。ましてや、今は本を大量に、しかも無料で、見れる場所が近くにあるというのに。頭がおかしくなってしまっている。

だがしかしその頭がおかしくなってしまった女は
そのままそれをレジに持っていき、購入した。そして資料がおいてある机に戻った。『あーバチあたりそう。』 『でも息抜きも大事。』と、
言い訳をしながら、割とフライング気味で、本を開いていた。

#ゆるりまいさん の
#わたしのウチにはなんにもない 　
うん。おもしろい。

そして私は次の日、#わたしのウチにはなんにもない2 を購入し、更に次の日には#わたしのウチにはなんにもない3 を購入していた。

この本は、物を持たない主婦の話である。
主人公自らを『 #捨て変態 』と呼び、度重なる捨てのK点を迎え、今の生活に至ったそうな。
学生時代からいわいる『 #汚部屋 』に
住んでいた主人公が大人になり、自分の好きな居心地のいい空間を手に入れるまでの葛藤、それを手に入れたきっかけ、その空間を保つ為の工夫が描かれている。見終わってからはもうたまらなく掃除、🧹#断捨離 がしたくなった。

そして会社にいる間も何の断捨離からするか考え、
帰宅するとすぐ狙った物を処分するようになった。

もはや会社でも次シーズンに必要なカラーや生地すらも捨てたい衝動にかられていた。←
もう次シーズンのテーマはミニマリズムでテーマカラーは白黒のみでいいんちゃう？と何度自問しただろうか。もちろんそんな事は出来ないので身の回りから整いはじめた。