ネットのアーカイブ的な価値について思うこと

ネットはウェブサイトもブログも何も運営会社が倒れた時点で何もかも消えてしまうから、亡くなった人の書いたアーカイブを残すのには全然向いてない場だと思う。現に今までに亡くなってきた多くの人達の日記サイトもブログもウェブサイトもほとんど残ってなんか居ないし


紙の本の方が結果的には後々まで残るんじゃないのかな、デジタルなネット空間のアーカイブを残していないのは、テレビ局が開局してから何十年もアーカイブを作らずかなりの番組が見た人の記憶以外から消えてなくなってしまって、現実の事象とは確認できないことに似てるとも思う


後からどう足掻いたって、消えたものは消えたものだし、蘇りなんてしないのにね

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