オーロヴィル散策と、新たな宿ヴェリテ
南インド・オーロヴィル編-2
ひとり、部屋でじめじめしていた初インドの当時33才の旅人。それでも人間、腹は減る。宿には夕食がついていたので何とか重たい体を起こして食堂スペースに向かった。
するとそこには欧米諸国からのゲストやムンバイから来ているという、お洒落で明るいインド人の女の子達がいたりして(広告関係の仕事をしているらしく、エスニックと現代的センスが融合した着こなしが洗練されていてとても可愛いかった)少し気持ちがほぐれたのだった。
相席の滞在者達とちょこちょこ話した