見出し画像

【企画参加】私を強く突き動かす、心を響かせる言葉

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだ けいこです。

このたび、
Kindleで書籍を出版された
八田零さんより、バトンを受けたので
参加させていただきます☺️

📕八田零さんの電子書籍
習慣化のコツ5選はコチラから



私の心に響いた言葉は、

ひとつのこと、
そうでないといけないことなんて
何ひとつない。

変えもていいルールがある。
発達科学コミュニケーション創始者 吉野加容子さん


これは、私の師匠
吉野加容子さんからいただいた言葉で

=新しいルールを作る人になってほしい=

というメッセージです。


私には、
不安を感じやすく繊細な娘がいます。
2023年の4月からは、年長になります。


しかし、
2021年、年少の終わり頃から
登園拒否が激しく
年中になってからは、
ほぼ、園には行かず不登園になりました。

なぜなら、
感覚過敏や感じ方の認知の違いを
私が分かってあげることが
できていなかったからです。

hsp傾向がある私は、
同じように娘もhscだと思っていました。


しかし、
ただただ子どもの気持ちに
寄り添いましょう。
という言葉に困惑していました。


これまでにしっかりと
寄り添ってきたのに、
何も解決することが出来ず


これと言った対応が分からず
心の負荷が増えていきました。


私自身も、
感じ方に違いがある。
人と同じことができない。
感覚が鋭く疲れすぎる。

こういったことがあり、
社会に適応することが難しいなと
感じていました。


そしてある時
脳科学×心理学×教育学をもとに作られた
発達科学コミュニケーションに出会いました。


創始者の吉野加容子さんは、
大人の発達障害から子どもまで
幅広く対応されてきた方で、
脳科学の博士号も持っています。

脳が原因て起こっていることは、
脳を変えることでしか解決しない。
発達科学コミュニケーション創始者 吉野加容子さん


ものの捉え方が
違っていることに
とても魅かれました。

発達科学は難しいけれども、
分かりやすく面白い。


なぜ面白いのかと言うと
研究を深めていく中で、
「さまざまな想い」に出会うからです。

自分の認知を知れたり
自分の弱みや強みを知る

自分がどんな人間か
分からなかった私にとって

自分のルーツを紐解いていく
楽しさがありました。


そして、その中で、
新しい価値基準がルールを変える、
新しいルールを作る人になればい。
というメッセージをいただきました。

苦い思いをしている人は私だけじゃない、

そのプロセスが誰かの幸せに変わる。
誰かの希望になる。
発達科学コミュニケーション創始者 吉野加容子さん

これは私の根っこの部分が、
強く震える言葉でした。

そして、
この花を咲かせたいという
強い思いに変わった瞬間でもありました。

自分の経験を価値にしていくと誓い、
生まれ変わる誕生日

2023年2月7日(火) 

この日は私の誕生日。
新しい価値基準を胸に、
私は生まれ変わる決意をしました。


これまで劣等感だらけだった人生が
変わり始めるかもしれないと
感じたからです。


心の底から何かが湧いてくる。
冷めない熱の根源を見つけました。

そのプロセスが誰かの幸せに変わる。
誰かの希望になる。

この言葉を聞くと
何度も何度も同じ感情が
湧いてくるのです。


新しいルールをつくる人になってほしい、
この言葉に
私はいま、大きく突き動かされています。


ママになってからの人生を
楽しめるようになった。

子どもの人生も
楽しいものであってほしい。

そのためには、
ママが楽しんでいる姿を見せること。


楽しいとは、
単におもしろい、
楽しいと言ったことだけでなく


真剣になること
集中すること
頑張っていること
何かに興味を持って行動すること
頑張った疲れがあること


私の捉え方では、
これも楽しいに含まれています。

子育ても一筋縄ではいかない
だから、
いかに子どもを理解して
できないをできたに変えていくか。

大変です。
だけど、楽しいんです。

子どもと私、
さらには夫の脳を伸ばし

同じように悩んでいる人に
乗り越えてきた方法を伝え

さらには、
あなたの未来をも明るくしていく。

それが私の使命です。


最後までお読みいただき
ありがとうございます🍀



この記事が参加している募集

#多様性を考える

27,944件

あなたからのサポートは、おうちでわが子の発達支援を頑張るママたちへの支援や動物への支援、私が支援したいと思った記事へのサポートという形で、誰かに還元されます。時々、私のコーヒーが少しだけグレードアップすることがあります。