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なぜ、えんとつ町のプペルを応援するのか

答えは、
自分の子どもに希望を見出せるチカラを持ってほしいから。

なぜそう思ったか。
これは自身の体験で掴んだ感覚でしかないので、共感していただける方がいたら嬉しいです。

いま3歳の娘を育てていて、彼女は保育園で日々いろいろな体験をしています。
いろんな経験を積んで、変化する気持ち。
ひとつひとつの感情を味わって成長する。
でも、惑わされないように。。。

ここからは少し
わたしが影響を受けた映画の話をしますね。

小学生の頃に熱心に観ていたのは
「風の谷のナウシカ」

毎日毎日、何度もリピートして
観ていた記憶がある。
セリフとかほぼ言えちゃうw

なかなか難しい話だけど、
子どもながらに自然や環境の大切さ、
火を使いすぎてはいけないとか、
何か感じる事があった。

そして、生き物を大切にすること、
怯えている動物は威嚇すること、
自己犠牲の精神みたいなものも
ここから学んだ。

そして、いちばん影響されたのは
ナウシカの行動力。飛行機が墜落して、
敵や味方関係なく、命を助けに行く。

考える前に動いているところ、
つまり脊髄反射レベルでやっている
ところに、すごくしびれた。

そして単行本の中で、
ユパ様が、ナウシカにはなれなくとも
同じ道は行ける。と言うセリフがある。

私にはこのセリフが響いた。

もしかすると、
今でもこれをずっと
真似しているのかもしれない。と思った。

大人になったいまは、
おこがましいかも知れないけど、
たどる道は違うけど
西野さんと同じ景色をみたいと
思っている自分がいる。 

ちょっと脱線したな…


ここで話を戻すと、
えんとつ町のプペルの映画は、
自分の娘に特別な物語になるかも知れない。

挫折しそうなとき、
背中を押してくれるかも知れない。


信じて信じて世界を変えろ。


このキャッチコピーが
チカラになるかも知れないし、
映画のセリフが
チカラを与えるかも知れない。


そんな事を考えている。



彼女には、


勇気の産声を聞いたとき、


ダイヤのように瞬いてほしいんだ。

書いてるうちに、
娘へのメッセージになってしまったな。

そして娘だけでなく、
生きづらさや行き詰まりを感じて
曇った景色を見ている子どもたちや
大人たちがいたら、

同じように空を見上げてほしい。


みんなに届いてほしい。

そんな訳で、
えんとつ町のプペルの映画には、
強い思い入れがあります。

おしまい。

最後まで読んでくれてありがとう。

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