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2023年の娘の変化成長No. 1

こんにちは!
発達科学コミュニケーショントレーナー
よしだけいこです。

インスタ投稿から
娘の変化成長No.1を
紹介しますね。

よしだ けいこ| ASD感がある子への安心を高めるコミュニケーション術 on Instagram: "【わが家の娘の変化成長No. 1】 今年のいちばんの大きな変化は、 適応障害の解消です。 こども園に戻ることが できたこともありますが、 園への復帰は娘が成長した 結果のひとつに過ぎません。 脳が全体的に育ったことで、 給食は口に入れても すぐに吐き出すことは なくなり、 苦手だった給食も 自分が食べられそうなものと そうでないものを先生に伝えて、 苦手なものは少なめにしたいと 交渉できるようになりました。 新しい活動=新奇場面となるので なかなか園の活動に 参加できなかったのですが、 最初は見ることから始めました。 中当てやドッジボールは、 審判をやらせてもらったら 元々ボール遊びは好きなので だんだんとやりたい気持ちが 湧いてきて やってみたい!が 最高潮に達すると 自分から参加していき 今では大好きな遊びに なっています。 園の中では、 お目当てのお友達と遊べなかったとき 違う子と遊べばいいというスキルを 身につけていて お友達との関係をうまく自分で 調整できるようになり 今では気の合う友達と 楽しく活動をしています。 なぜできるように なったのかと言うと、 年中〜年長の秋まで、 園庭解放や園の課外保育に 一緒に参加する中で どこにつまづきがあるのかを 目の当たりにしてきて その都度、 どんな対応をすればいいのか考え、 療育の先生に伝えたり 周囲とのコミュニケーションを 欠かさなかったからです。 そして、 私自身も関わり方を丁寧に 娘に教えていきました。 気持ちがうまく言えない時には間に入り、 「言いたいことがあるみたいなんだ。」と 娘の気持ちををみんなに 聞いてもらえるように仲介したり、 同年代の子どもたちが 遊びに誘ってくれたときに 遊びたいと思っていても 固まってしまい気持ちをうまく 言葉にできないときは、 「お友達があそぼうって言ってるよ? ◯ちゃんはどうしたい?」 と尋ねてていくことで 少しずつお友達の前で 自分の意見を言うことが できるようになっていきました。 適切な関わりをしてくれる 療育の効果もとても大きかったです。 ここは、療育の先生方が 楽しませながら場数を踏ませてくれた という下地があります。 そして、一緒に過ごしてきた中で 新奇場面での慣れにくさという 特性があることがハッキリしました。 慣れにくさについては 環境の変化がある時には 自分で見通しを立て 別れるタイミングを 私に教えてくれているので そこさえ間違えずに 無理強いをしなければ 小学校も分離は可能だと 信じています。 小学校は最初のうちや、 しんどくなってきたときは 一緒に行動することになるだろうと 予想していますが 時々ポーンと とてつもない段差を飛び越すので まだまだ、どうなるか分かりません。 年長の秋にグーンと成長したように、 あの時できたからきっと大丈夫!という 自信に繋げていく声かけをして 成功体験を重ねて 行動する力に変えていきます😊 脳全体をもっと育てて 私はこうすれば大丈夫! という気持ちを育て どんどん行動を 引き出していきます✨ 過去の投稿はこちらから ▶︎@keiko.gina.yoshida *——————————* 脳の見るチカラを育て 行動力を引き出す専門家 *——————————* 不安が高くてすぐに固まる子が 人前でパフォーマンスできるようになる 発達科学コミュニケーショントレーナー よしだ けいこ *-————————* 本日も最後までお読みいただき ありがとうございます🍀 ちょっとオモロいなと 思ったらぜひフォローしてね! いいね、フォロー嬉しいです😊 感想やご質問は お気軽にDMください💌 ——————— @keiko.gina.yoshida このアカウントはこんな人に向いています。 HSC、ASD傾向がある女の子のママ かつてパステルキッズだった人に向けて 発達障害グレーゾーンの子育てに 役立つ情報を発信しています。 -—— #自閉症スペクトラム #asdグレー #HSS型HSP #育てにくい #アスペルガー #不登園 #登園拒否 #不安が強い #怖がり #不安症 #グレーゾーン子育て #発達障害グレーゾーン #適応障害" 23 likes, 0 comments - keiko.gina.yoshida on December 28, 202 instagram.com


【お友達との関わりが怖くなくなりました】

登園出来たことは
成長過程のひとつに過ぎません。

やっぱり適応障害の解消が
いちばん大きくて
いちばん嬉しい変化です☺️

不登園で怖がりだったことが嘘のように、
同じクラスのメンバーと
楽しく活動できるようになりました。


鬼ごっこや、中当て、ドッジボールまで
楽しめるようになりました。


年中〜年長の秋まで、
園庭解放や園の課外保育に一緒に参加する中で、
どこにつまづきがあるのかを
目の当たりにしてきたことで、

どんな対応をすればいいのか考え、
療育のの先生につたえたり、
私自身も丁寧に関わり方を
娘に教えていくことができました。


気持ちがうまく言えない時には
お友達との間に入り、

「言いたいことがあるみたいなんだ。」

と娘の気持ちをを
みんなに聞いてもらえるように
仲介したり、



同年代の子どもたちが
遊びに誘ってくれたときに
遊びたいと思っていても

固まってしまい気持ちをうまく
言葉にできないときは、

「お友達があそぼうって言ってるよ?
◯ちゃんはどうしたい?」
と尋ねてていくことで

少しずつお友達の前で
自分の意見を言うことが
できるようになっていきました。

ここは、適切な関わりをしてくれる
療育の効果もかなり大きかったです。


これまで一緒に過ごしてきた中で
新奇場面での慣れにくさという
特性があることがハッキリしました。


新奇場面の慣れにくさについては
環境の変化がある時は、
自分で見通しを立て
別れるタイミングを
私に教えてくれていたので

そこさえ間違えずに
無理強いをしなければ
離れることは可能だと信じています。


小学校では、
最初のうちは一緒に行動することに
なるだろうと予想していますが

時々ポーンと
とてつもない段差を飛び越すので
まだまだ、どうなるか分かりませんが、

年長の秋にグーンと成長したように、
あの時できたからきっと大丈夫!という
自信に繋げていく声かけをして
行動する力に変えていきます😊



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