jona to momoの想い　その2

みなさん、こんにちは。
ペットアロマセラピストの
ジーナです。

みなさんのお家には、
動物はいますか？
犬や猫と暮らしている方は
多いと思います。

私がアロマケアを
推奨しているのは
主に犬なのですが
うさぎや鳥も
アロマセラピーの対象です。

猫ちゃんへのアロマセラピーは
注意が必要なので、
積極的にはおすすめしていません。

私は主に、アロマセラピーや
バッチフラワーレメディを
心のケアとして
おすすめしていますが、
病気など身体のトラブルがあると
さまざまな症状が出てきます。

そのような症状を、
根本的に治すことができるのなら
言うことはないのですが、
必ずしもそうではないですよね。

お薬で改善しているうちは
まだいいのですが、
もっと怖いのはお薬使っても
効果が見られなくなった時です。
 
そうなったときに、
動物病院に行くことしか
解決策を知らなければ、
動物病院を頼ることしか
できなくなってしまいます。

それに、
皮膚トラブルなどの痒みについては、
ご自身でケアをして
動物病院に行く頻度を
少なくするという
目的があります。

そのために、飼い主である
あなたの選択肢を増やしておいて欲しいのです。

すでに、
漢方や補完療法を
勉強されている方は、
たくさんいらっしゃることと思います。

それは本当に価値のあることで
何より動物とご自身のために
知識を吸収して生活いく姿に
動物への愛を感じ
心から素敵だなと思います。

犬や猫の1日は、
私たちの3〜4日と言われています。
私たちよりも数倍も
早いスピードで生きているので
そのほとんどは動物の方が先に旅立ち、
別れがやってきます。

「あの時ああすればよかった」
「あの選択が間違っていたから自分のせいでは、、」
「もっと色んなことを出来たんじゃないか」

どんなに一緒に時間を過ごしても、
お世話をしたとしても
もう訪れない時間を
肌で感じた時に
後悔は溢れ出ます。
結果論でしかないのですがね。

いま同じ時間を過ごせているなら、
自分の納得行くように、
できる時に、できることを
してあげたらいいんじゃないかなぁ。
とそんな風におもいます。

どうせなら、最期に
よく頑張ったね。
立派だったよ。
これまで辛かったでしょ、
楽になったね。
これからは空から見守っててね。
と思ってもらえるほうが
絶対に動物も嬉しい

何故かと言うと、
動物が飼い主のことを心配するからです。

そうすれば、
ペットロスの状態を
こじらせることなく
受け止められる。

おわかれの時が
くることを踏まえて
後のこともちゃんと考えて
行動する気持ちが
大切なんじゃないでしょうか

泣いたらいけないなんて
一言も言ってません
悲しみの最中は
動物のために
泣いてあげてください

もし辛すぎる、
耐えられないと言ったときは、
香りに寄りかかってみてください。

そんな時におすすめの精油を
ひとつご紹介します。

崩れた心のバランスを
取り戻させてくれる
深い悲しみを癒やしてくれる香り

スィートマジョラムです。

心を温める精油とも言われています。
海外でよく葬儀の棺の上に
飾られている植物です。

昔から人と香りは仲良しなのです。
さみしさで、ちぎれそうな時は
香りを取り入れてみるのは
いかがでしょうか。

もっと身近に香りを。

それでは
またお会いしましょう♩

にっこり笑顔で
過ごせますように。
よい一日を🍀