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【発コミュ:繊細っこ】私たちは言葉でできているから発する言葉を大切にしよう


こんにちは。ジーナです。

子育て中のママちゃん、パパちゃん
毎日毎日、ほんとにおつかれさまです。

本日は、
毎日使う言葉はとても大切なんだよ。
というお話をしますね。

発達のでこぼこが
気になる子どもが増えています。


そして
自分が繊細な人だとか
子どもが繊細なんだと認知する方が
増えています。


幼児期の発達の観点から考えると、
私が言いたいのは、
幼児期には必ずでこぼこがある。
ということです。

なので、
それぞれに特徴はありますが
そういうレッテルを貼るのではなく

どこを伸ばしてあげるといいのかな?
という視点を持つことが大切なんです。

そしてね、
にじいろにきらめく子どもたちと
関わるうえで大切なもの。

それは「ことば」です。

発達が気になる子どもたちや
感情の脳に刺激を受けやすい子どもたちは

どうしても、
行動面での衝動が抑えられない。
頑なに自分のルールを崩さない。
ちょっとしたことで火が付いたように泣き続ける。
とかね。

こう言った行動が出たときに
一回じゃなくて
毎日毎日の繰り返しで
何度言ってもなおらないから

とうとうママがイライラして
最後に爆発しちゃうんですよね。

ここで、考えてほしいのは、
子どもの行動により
ママが毎日怒っていたことです。

毎日毎日、
子どもは怒られているんです。

すると何が起こるかと言うと、
マイナスな発達が起こります。
それも、けっこう簡単に。

できなかったことを注意されて
嬉しいひとはいません。

もっと子どもの尊厳を
大切にしてほしい。
そう思うんです。

子どもが生まれた
その瞬間
あなたはどう感じましたか?



マイナスな発達
実はこれね、
大人にも言えることなんです。

日本人はね、
反省すると許される世の中で
生きてきた人が多いから
次の一手が出てこない。

だから
反省文を書いて終わり。
になるんです。

するとね、
やっぱりマイナスの発達をするので
そうじゃなくて
ぜひ、次の行動を何をするか
これをひとつ自分でゴールを決めて
動いてみてください。

これを読んでくれているあなたが
もし親なら、
知らず知らずのうちに
そんな教育を
子どもにしていることになります。


だから、ぜひ言葉を意識して
マイナスなことばを使いそうになったら
気づける自分になってくれると嬉しい。

私はそう思います。


最後までお読みいただき
ありがとうございます😊


それでは、また♩


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発達科学コミュニケーション
よしだけいこ

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