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【子育て日記】子どもを追いつめていたことを自覚した日

こんにちは。
子どもに人間力を
育てられ中のジーナです。

娘が
保育園に行きたくない
というので

わたしも
仕事に行きたくない
と思い

2人でお休みをして
たくさん遊びました


毎日
登園拒否が激しいので
明日は保育園行こうね
お友達が待ってるよ

とか
明日は保育園行ってよ
お願いやで

とか
家族で楽しい場所に
遊びに行きたいから
お仕事に行きたいの

とか
どうしても
お休みできないねん

とか
言ってきたけど
保育園に
行きたくないんだから
何を言っても
心に届かない

これまでに
出勤時間との戦いで
何度も娘に早く用意して!
泣いても保育園行くで!
とキレてしまったことが
たくさんある

この行動が
娘を追いつめて
しまっていたんだな

かわいそうに
ごめんね

働くということも
大切なんだけど
やっぱり
娘の気持ちに
仕事よりも
重きをおきたい

甘いと言われるかもしれない

わたしがなりたいのは
穏やかなお母さん

今日みたいに
仕事に行くという
時間の制限がなければ
娘に目くじらを
立てることもない

わたしが怒ると
ごめんねって
謝る娘が痛々しい


謝るのは
わたしの方だ
散々傷つけてしまった

ほんとうに
ごめんなさい

今日いちにち
一緒に過ごしてみて

保育園が
嫌いなわけじゃない
ってこともよく分かった

お友達の名前を
言うと
どうしてるかな??
って気にして

じゃあ、
保育園まで行ってみよっか!
って自分で言い出したので
その提案に乗って
遊びに行くと
職員室前の本棚のところに
同じクラスのお友達が
たくさんいた

担任の先生も
〇〇ちゃーーーん!👋と
呼びかけてくれて
少し話した

お休みの服を着て
保育園のみんなと会って
少しはにかんだ様子だった

その帰り道
近くの公園で
たくさん遊んだ

ブランコに
すべり台
プリキュアごっこ
かげふみ

ひとしきり遊んで
家に向かう途中
もうひとつの公園があって
そこでもまた
たくさん遊んだ

ブランコ
すべり台
地面に絵を描いて
けんけんぱ
橋も書いて
海に落ちそうになったり
鬼ごっこをしたり
ブランコの囲いのパイプで
鉄棒をした

ママ!!
ぐるりんぱできないねん
手伝って!

分かった。
側で支えてるから
絶対大丈夫

足ぬきまわりが
できるんやもん!
絶対できるよ

低い棒に
お腹を乗っけて
よし!
そのままぐるん!
おへそみてよ!!

少し支えながら
前にまわることができた


やったやん!!!
嬉しいねっ!!!!

もういっかい。

うんうん、
もっかいやろ!

6回ほど続けて
前まわりをがんばった

いっぱいできて
よかったねー!!!
ママも嬉しいと伝えると
すごく自信に満ちた顔を見せてくれた


写真には撮らなかったけど
この表情は
忘れるもんか


こんな風に
自信をつけさせてあげられたことが
とても嬉しかった


ちゃんと遊んでいなかった

娘の気持ちを
分かったつもりでいたけど
違ってた


少しだけ娘の気持ちに
寄り添えたような気がした


日差しは暖かく
風が強かった


今日という日のことは
いつまでも覚えていたい


忘れないでおこう

弱くなった娘の心に
ひかりを取り戻すために


母として
友人として
何ができるだろう


未来の娘(あなた)が
笑顔でいるために


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