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ポイントを盛るために大事な3つのポイント【アーセナルベース】

こんばんは。てれぱるです。
先日念願の-1回戦突破を経験しました。

なお列形成が突然始まり、座って待っていた位置が最後尾でした。なぜ。「最後尾付近に並んでいる人に配るカードないかも!すまん!」と死刑宣告を受けたときには速攻メルカリを開いてしまいました。あぶねー。

さて、GW中は混んでてあまりプレイをすることはできませんでしたが、
なんとかTOP10圏内までポイントが増えました。

そこで今回はガンダムランクから上に行きたい人へ向けて、
自分が意識しているポイントを共有していこうと思います。

指揮官レベル30なる前には到達できそう

はじめに

ガンダムランクへ到達するために必要なことは、
TanoCさんの記事にわかりやすく書かれています。
もちろん自分も3回以上繰り返し読みました。それくらい大事です。
ご本人様から許可をいただいたのでリンクを乗せます。
まだの方はご一読ください。ためになったねぇ~。

1. 撃墜した時間を見る

ご存じの通りリペア完了までの時間は一律30カウントです。
つまり撃墜した際のタイムを覚えておくことで、いつ頃その機体が復帰してくるかわかります。

そこで必ず覚えておかなければならないのが
防衛」「制圧」の復帰時間です。
殲滅機体も把握しておくのがベストですが、そこに脳のリソースを割いて負けるくらいなら切り捨てましょう。倒した順番くらいでOK。

コスト不足表示も大事な情報。
余裕があれば相手のコスト数も把握しましょう

防衛に関しては大体の人がすでに意識されていて、
「相手防衛が残り10カウントで復帰する…じゃあ制圧出すのを控えよう」
といった具合に先を見据えたプレイができていると思います。

では、制圧に関してはどうでしょう。
「あと5カウントで相手のジャスティスが復帰する」
この時、自分の盤面でなにを気を付けないといけないでしょうか。

次の項で説明します。

2.防衛の位置取りを意識する

現在レーン移動できるのは防衛のみです。(奇襲?なにそれ)
この強みを生かしきれず、無駄に拠点ダメージをもらってる方をよくみかけます。前項の内容を踏まえ、よく遭遇する盤面を例に挙げます。

相手は制圧デッキで、
バルバトス・ジャスティスのリペアが終わったタイミングだとします。

上記のような盤面では相手の殲滅が落ちたタイミングで、両レーンへ同時に制圧が出てくると思います。もちろんシャア側にジャスティスでしょう。

このとき防衛を移動しないままだとジャスティスの誘導を使われ、
バルバトスのレーンへ移動できなくなります。

なお、防衛移動を命じた時点で拠点の防御UPは消えてしまうため、誘導を使われた後に防衛移動を行うとどちらの拠点も殴り放題となります。まじ。

そういった事故を防ぐためにも、制圧の復帰タイミングで相手がどういう動きをしたいのか予想し、あらかじめ移動しておくことをおススメします。

相手が殲滅3ジャスティス構成の場合

逆に相手にジャスティスナイトしかいない場合、自分殲滅側をひっぱっていく出し方をするため先に動いておきます。

理由は、防衛が移動する前に誘導を使われた場合に、防衛が拠点の防御UP範囲内に入れずSP技を叩き込まれる可能性があるからです。
経験がある方もいるのではないでしょうか。

実は移動を命じたあと、一定範囲内まで防衛が拠点へ近づかないと防御UPは適用されません。一度防御UPが適用されればどれだけ離れても消えませんが、この拠点移動の最中は無防備になります。気を付けよう。

3.相手よりSP技を強く撃つ

SPはお互い20秒に1本ずつ溜まっていき、基本的には同じタイミングで使用できるものです。つまり1試合で使えるSP数も同じです。

SP技はこのゲーム屈指の逆転要素です。(クリティカルはヤメロ)
そのため溜まったからとりあえず撃つのではなく、相手よりも強いタイミングでSP技を使うことで試合を有利に運べます。

「殲滅→殲滅」 「殲滅→防衛」 「殲滅→拠点」 
「制圧→拠点」 「防衛→制圧」

同じSP技だとしても上記パターンではダメージがすべて違います。

こちらの制圧が拠点へSP技を撃つのに対し、
相手が殲滅で拠点へSP技を撃つのであれば、
その時点で100ダメージほど差が生まれ有利になります。

親の顔より見たSP技
殲滅では拠点に対して140くらいしか出ません。

自分が負けた試合を振り返る際は、まず最初に必ず自分のSP技を撃つ場面が相手より弱くなかったかどうかを思い出します。
大体の負け筋がそこにあったりなかったりラジバンダリ。


長くなったので今回はここまで。
まだまだ細かいテクニックだとか要素があるのでそれはまたの機会に。

対戦ありがとうございました。

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