見出し画像

浄泉寺さんに行ってまいりました! 出会い編 その2

こんにちは。創作系寺嫁のゆかでございます。

先日の「浄泉寺さんに行ってまいりました! 出会い編 その1」の続きでございます。

なんとご夫婦で来ていただいて、テンションマックスのわたくし、なんとか自力で階段を登りたがるむちゅめの補助をして本堂に上がらせて…(縁で遊びたがるので、中に入れるのが一苦労なのです)

浄泉寺さんご夫婦を本堂に案内いたしました。

いつもの御朱印対応のときに着る作務衣を着たともみさんも、すぐにやってきます。

差し出されたお手土産を遠慮なく頂戴して、
(ともみさんは知らないお酒に嬉しそうにしながら)
仏さまにお供えいたします。

本堂に用意した椅子に腰かけ、とりあえずご挨拶を済ませ、軽い世間話をわずかばかり済ませたところで、
浄泉寺さんのご住職から、「お寺として御朱印をやっていくには、横のつながりも大切にしたい」というお話が出ました。

おおう、思ったよりも早い段階で重たいジャブ!

そこからは、楽しくお仕事の話をしながら、持ってきていただいていた消しゴム判子を見せていただいたり、(めちゃくちゃ細いんですが、奥様手彫りだそうです!)
浄泉寺さんオリジナルの御朱印帳をいただいたり、
浄泉寺さんのキャラクター「馬頭ちゃん」とうちの「大根ザウルスくん」が描かれた絵を描いてほしいとご依頼されたり……。

お昼にラーメン屋さんへ行き、帰ってきた後も夕方遅くまでじっくりとお話合いが続けられ。

なんと決まってしまいました、合同御朱印会の初参加!

わざわざ来ていただいて恐縮だなあ、と思っていたら、きっちりと提携(商談?)をまとめていくみごとな手腕がすばらしいですね。

とはいえ、およそのお寺がどういう風に御朱印の対応をしてらっしゃるのかもいまいちイメージが沸きません。

私たちとしましても、せっかく素敵なご縁をいただくのですから、最大限皆様に楽しんでもらえて、ご満足いただけるようなものにしたいと思います。

が、イメージが沸かないまま、あれこれ案だけ出してみても、本当にそれが実現可能なのか?ということは分からないままです。

ということで、どこまでなにができるか分かりませんが、とりあえず、半分遊びに行くような気持ちで、場所慣れを目的に赴かせていただくことが決まったのでした。

準備編へ、続く!

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?