見出し画像

6. 金沢夜散歩 10/6④ 日本海側、予定変更の旅。2023.10

前回のキラキラ感の全く無い記事はこちら↓

今回はキラキラしか無いです。

チームラボ 
金沢城光の祭

マッサージとカレーで体力復活!
なので、夜の散歩に行くことに。

昼間に金沢城の入口に案内を見つけていた、チームラボのイベントへ。

この旅の前に、スマホを買い替えた。このために買ったのでは?というくらいに美しく撮れたので、大満足であります。

二条城とかこのイベントの時すごいから、行列できてる?当日券ある?と思ったけど、すんなり入れた。
入場券は1800円。(金土日料金)
思った以上に暗い。
カップルに囲まれるお一人様。
そんなこたぁ気にしない。

古の石垣の円相

石垣ならではの、重厚感。
富士山のような光の中に、
まる。

モノクロなのが、ええな。

戌亥櫓石垣

ザ、石垣。
シンプルに石垣ライトアップ。
音楽が流れてる

我々の中にある巨大火花

これ、一番よくわからなかった。
赤い光が、花火に見える

Walk, walk, walk

鳥獣戯画な映像が、石垣を歩いていく。ほんとに動く絵巻物みたい。

自立しつつも呼応する生命と呼応する木々

これは、あれですわ。
カップルやらお友達が、ワイワイするやつですわ。
すーーっと、スルーですわ。
の割に写真撮りまくってもた。
長居植物園と同じ謎の卵ですな。

呼応する木々

木々がいろんな色に。
春は桜満開なるんだろうな、という想像ができる。

金沢城の石垣に住まう花と共に生きる動物たち

これが、メインです。
入口で、遠目に見えてたやつ。

規模が、すごい。城壁、二面使った大規模なもの。
お堀の水に映るのも美しいし、圧倒される。

お堀の角の部分、かくかくとなってるから動きがおもろい。
まるで桜吹雪
水に映る画像も素敵
カラフルな映像の最後は、
モノクロの世界。
入口近くより。
橋とお堀のリフレクションがすごい。

お絵描き武将

急にゆるい感じの展示。
お絵描きした絵が、実際に動く!というもの。
人の見てるだけで楽しい

石川門

チームラボ展示期間は、出入口は、石川門口のみになってる。
通り抜けできないので注意!
通り抜けできたら宿の近くまで行けるのだが。
こちらは通常のライトアップ。

なかなかの、展示。
見応えすごかった。
でも、広かった。
昼間入らなくて正解。
体力無くなるとこやった。
真っ暗だし、高低差あるし、足元気をつけるべし!です。

ひがし茶屋街

帰り道、ドコモのシェアサイクル見つけたので、ひがし茶屋街へ行ってみようと思い立つ。

人がいない。
ひっそりと、雰囲気ある。

主計町茶屋街

ひがし茶屋街のすぐ近く。
ここ、道が細くて、すごく雰囲気あった。


ふと、ほっそい路地に入り込んだら、素敵な場所が。
でも、チャリで入ってはいけなかった。バックで出る。

普段あまり夜に出歩かないが、なかなかに充実した夜散歩ができた。 

大満足で、宿に帰る。

次回は素敵な金沢のお宿紹介でっす。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?