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ハードルが高いヘビ飼育

私は爬虫類も割と好きで
飼育してみたいなと思っています。

爬虫類は変温動物で
多くは体温を保つためにライトを必要とします。
しかも基本なつかないとあって
飼育難易度は、犬猫やハムスターなどの
哺乳類(小動物含む)に比べて
高めなものが多いのが実情です。

しかし、爬虫類は基本鳴かないということもあり、
都市部のペットにぴったりと言われています。

なかでもヘビは、
柄(モルフというらしいです)がきれいで
おとなしくまあまあフレンドリーな種類も
いくらかいるということで飼ってみたいなあ…
と思っています。

ライトも不要で保温用のシートパネルを
ケージの下に入れればよし。

なのですが、普通のヘビは無理…

なぜならご飯がマウス、ラットなどの
ネズミだからです。

餌用の冷凍ネズミが売られているのですが、
もうそんなものを解凍してヘビに食べさせるなんて
ハムスターを愛でていた私にとっては
苦痛以外の何物でもありません。

しかも、冷凍ものを食べなくなったら
生餌…というちょっと直体験するには残酷すぎる事態も
待っているわけです。

そんなこんなで(以前にも書いたような気がしますが)
ウズラの卵で飼育できるタマゴヘビというヘビに
興味が湧いたのですが、
最近輸入量が減っているようで(アフリカからやってきます)、
東京でも入手が難しいらしく、
まして北海道で入手するのは極めて困難な感じ。

ああ、ヘビ飼育は夢か~と思っていたところ、昨日ネットで
「アオダイショウは砂肝やハツ、手羽先で飼育できる」
という情報を目にしました。

ええええ!!これならいける!!と思ったのですが、
賛否両論あるようで、なかなか判断が難しい。

そんなわけでやはりヘビ飼育のハードルは
高いままなのでした。

ヘビは、基本的にケージ飼いできるので
ちこちゃんがいても買いやすいかなと思っているのですが。

最近、どなたかをお迎えしたい気持ちが
強くなっています。

札幌はもうすぐ寒くなっていきます。
気温がぐんと下がる前に
どなたかお迎えできればいいなと思います。

できればヘビがいいけど、
難しいなら私でも飼育できる誰かを。

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