見出し画像

ちこちゃん続報

軟便と遺伝病の関節変形・関節痛の治療について
動物病院を転院した話を先日書きました。

今日は(早くも)その続きです。

(今の所ではありますが)結論から言うと
お薬が体に合わなかったようです。

新しいお薬を飲んだら2日連続で
かなり緩い便になりました。

しかも昨夜は挙動不審で落ち着かず、
ちこちゃんにしては珍しく
夜うろうろしてばかりいました。

食欲もなくなり、
食べるご飯の量はいつもの半分です。

たくさんの薬を上げるのも大変で
投薬補助トリーツを使っても
なかなか飲まないちこちゃんに
四苦八苦していました。

今日は転院先はお休みで、
お医者様に連絡もつきません。

そこで、薬の効能などを調べて、
副作用が出ている薬の検討をつけ、
自己判断でストップすることにしました。

食欲不振に関しては、
知らない病院に連れて行かれて、
お薬が変わったり、
新しいものを口に入れられたりして、
ちこちゃんが戸惑ってしまった可能性が
あるかなと思っています。
(チコちゃんは敏感な子なので。)

なので、最悪振り出しに戻っても構わないので、
とりあえず、まずいと思うものはやめて、
様子を見ることにしました。

問題はこの後、転院先に通い続けるか、
さらに別な病院に転院するかですが、
こちらも結論から言うと、
別な病院に私だけ言って、
先生からお話を聞いてこようと
思っています。

と言うのも、
出されたお薬は合わなかったけれど、
痛み止めの注射は
それなりに効いているようなのです。

今回の転院先の他にもうひとつ
当たりをつけていた病院があって、
その病院もその注射は取り扱っているとのこと。

治療方針に納得がいけば、
そちらに転院して
最低限注射だけ打ってもらってもいいかな
と思っているのです。

転院先の先生は
良い先生なのですが、
今回の件で、
ちょっと漢方薬に恐怖心が出てしまい、
もう一度行って薬の相談をすることに
今躊躇が出てしまっています。

今回の件は
お医者様の問題ではなく、
私の問題かなと思いますし、
お薬はどうしても合う合わないがあるので、
仕方ないかなと思っています。

先ほどまで
ちこちゃんに負担をかけた自分を
めちゃくちゃ責めていましたが、
やってみなければわからないこともあるので
そう言うのはやめようと思いました。

私がどっしり構えていなければ
ちこちゃんを不安にさせてしまうだけでしょう。

せっかちで、ネガティブで、
完璧主義な部分をグッと押し殺して
ここはしばらく流れに身を任せて、
なるようにしかならないと
腹を括ることにしたのでした。

いやーしかし、
これもペットとの生活の醍醐味と
笑い飛ばしてみたいものです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?