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留学に行きそうにない私が留学をしたワケ

こんにちはてらのこです!アメリカ留学から帰ってきたばっかりの私にとってnoteを書くことは、自分の体験や学びを振り返って整理するのにとても役立ちそうです!ちなみに就職活動も控えている身なので徹底的に自己分析していかなきゃです汗 今回は私が留学を考え始めた経緯をシェアします!

留学に行くことが正式に決まって友達に伝えた時、複数人から言われた言葉がありました。それはタイトルにある通り、「てらのこが留学なんて意外!」というものでした笑 確かに私は英語が出来そうな雰囲気を醸し出しているわけでもなく、どちらかというと落ち着いた?部類に入るので見る人から見れば私のこの決断は意外だったかもしれません。そんな私が留学にいこうと思ったきっかけは以下のこれらが影響しています。

1.友人

まず私が影響を受けたのは留学に行った友達・先輩でした。前の記事でお話ししましたが私は大学の国際交流サークルに入っていたので、そこにはたっっくさんの留学を経験したメンバーがいました。その人たちのバラエティ豊かな留学先での話を聞いていると自然と留学に対する憧れがでてきたのです。そんなわけで大学1年の冬くらいから留学に行くことも想定して語学試験の勉強をし始めました。

私が影響を受けた友人は他にもいて、それは同じ大学にいた高校の友達です。私は小学校から高校まで部活や塾でとても忙しい日々を送っていたので、大学は自分の時間が欲しいなあと少しのんびりした生活を送っていました。私の大学に高校の時から特に仲の良い友達が2人いるのですが、彼女らは部活だったりゼミだったりとにかく一生懸命頑張っていてとてもキラキラして見えました。のんびりしていた私でしたが、そんな彼女たちの姿を見たり、充実した話を聞いたりして「私も何かに一生懸命になりたい!」と思ったのです。それで大好きだった英語を極め、留学に行くことを考え始めました。

2.大学受験の挫折

今はとても気に入っている私の大学ですが、実は第一志望で入ったわけではありませんでした。大学受験に失敗したときは本当に心の底から悔しかったのですが、同時に「決して後悔しない学生生活にしよう」と誓いました。この挫折のおかげで大学では英語に本気で向き合って、英語力が急上昇しました。そして留学に行くか迷っていた時に、この誓いをまた思い出して挑戦する気になれたのでした。

3. 好奇心旺盛な性格

私は知らないことを学ぶことが大好きなアウトドア派人間です。前の記事で少し触れましたが、私は中学2年生の時にロサンゼルスに行ったことがあります。その時に感じて今でもはっきり覚えているのが、海外という真新しい環境で未知のものを学ぶことの楽しさでした。この感覚が忘れられず、留学に行くことを視野にいれました。実際に留学では毎日が新しい発見だらけで本当に楽しかったです。また英米文学専攻でしたが、色々なことに興味を持つタイプなので、しだいに社会学や観光学を学びたいと思うようになりました。これらの新しい学問分野をせっかくなら海外で深く学びたいと思ったのも留学のひとつのキッカケでした。

最後までお読みいただきありがとうございました。コロナが落ち着いて留学や海外旅行にまた普通に行ける日々が来ることを願います。

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