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4年ぶりの里帰り 番外編❹

寺子屋かめいロゴ入りTシャツ (お土産)

里帰りするときはいつもお土産を持っていきますが、今回のお土産のメインは、寺子屋かめいロゴ入りTシャツ。シーリーに到着した晩に、新居を見せてもらったときに新郎新婦には青とピンクの胸にロゴが入ったTシャツをプレゼント。

新婚旅行に出かける前日の夕食をともにしたときに2人で着てきてくれました💛

そして、チャーリンにも娘さんと同じTシャツを、↓のカウボーイたちにもそれぞれ色違いなどをプレゼントして、クリスには、真ん中に大きなロゴ入りのものを。

帰国寸前にもらったメッセージに添付されていた写真

こういう手土産は、会話のきっかけにもなるので、いつもいろいろと考えて、少し余分に持っていきます。

寺子屋のロゴマーク。

真ん中に人の文字が浮かび上がるように亀の甲羅が2つ寄りかかっています。亀の甲羅は寺子屋かめいの「かめ」を表し、そして、「人」の文字には「人が育つ場所」の意味が込められています。漢字の話をしたり、私の苗字の話をしたり・・・。

クリスは「ここに来るだけでも費用も時間もかかって大変なのに、お土産なんて気にしなくていいよ」と毎回言ってくれますが、そんな会話のひとときのためでもあり、また、毎回、遠くにいる大切な人たちを思いながら、お土産を選ぶ時間は楽しいものなので、毎回あれこれ持っていってしまいます。

2020年の20周年にコロナ禍が始まり何もできなかったので、何か残したいと思って作ってもらったロゴマークです。(子どもたちの将来に役立つことに使う資金集めのためにグッズ販売しています! https://suzuri.jp/terakoya0306)

今回も、母の手織りの松阪もめんの製品やポッキーなどのチョコレートも持っていきました。チャーリンの息子2人にロゴの説明をしたあと、袋に一緒にいれたポッキーを指さして、「そして、これは・・・」というと、チャッド(長男くん)に「それについては、僕たち、もう十分わかっているから」と言われてしまうほど、毎回持っていく日本のチョコレートは、やっぱりおいしくて、アメリカに持っていくお土産には欠かせないものです。

つづく

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