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母と娘 ③

昨日は、母の82回目の誕生日だった。

昨日は平日ということもあり、出勤前のお昼に1枚のちょっと分厚いステーキを半分つにして焼いて食べた。月曜日に姉が母の手術の準備のための検査などに2人で付き添うために帰省していたので、ケーキを買って、少しお祝いをした。

お祝いのケーキ

3月の末には、3人で近くの温泉に1泊で出かけた。

親の老いは、急に訪れる。

と、今日、母と同じ日が誕生日の大学時代の友人のLINEのメッセージにあったけれど、

本当にそうだと実感する日々が続いている。

コロナ禍が始まる前まで、私が、将来越えることを目標にしていた「意地悪ばあさん」だった母が、今では、かわいらしい、ときに、めんどうくさいおばあちゃんになっている。

そんな母が、お医者さんに、今度受ける手術や入院について、大丈夫かと聞かれたとき、自分のことを答えずに、私の方を向いて

ーあんた、一人で大丈夫?

と、聞いてきて、笑ってしまった。

「いやいや、私は大丈夫。犬もいるし」と答えたが・・・

母にとって私はいつまでも娘で、母はいつまでも母親なのだなと思った。

親の老いとともに、自分の加齢を振り返って、昔の人は偉大だなぁと思うことが増えている。母が元気なうちに、まだまだいろいろとしてもらうこと、私自身がしておくこと、聞いておくことがたくさんあると感じている。

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