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夏休み 子どもの居場所 プロジェクト 余談編 笑

この月曜日、寺子屋生に向けてのてらこや新聞の発送が完了した。

定休日2日とも郵便局に出かけ、他の郵送方法を本気で考えたくなった。

最近どこに行っても感じることだけれど

窓口の人がきちんと質問を聞いてくれない、答えてくれない。

疑問を持つこと自体がクレームなのか?と思うことが多い。

今回は「夏休み子どもの居場所プロジェクト2024」のお知らせや申込書を入れたために、分厚い封書となった。

土曜日の夜に出来上がったけれど、切手が足らないだろうと日曜日に郵便局に行った。朝から面談を含め仕事があったので、夕方行ったら営業時間が短縮されていて間に合わなかった。

昔、本局の入り口付近に秤が置かれていたような記憶があったので、駐車場で作業をされていた配達員の人たちに聞いてみた。

「ごめんなぁ、営業時間、短なったでなぁ」といいながら、1人の方が窓口の人に聞きにいってくれた。すると、やってきた能面のような顔をした窓口係の人が

私の話も聞かずに

「電源入れないとだめなので無理です。」

の一言だけ。

いや、私は、そんなことを望んではいないのだけれど、、、と思いながら、聞きに行ってくれた人にお礼を言って帰ってきた。

翌日、行った郵便局では、分厚い封書を見て、

「この枠を余裕を持って通らないとダメなんですよ。」

っと、枠を見せられ

ーじゃぁ、どうすれば良いのですか?

と、聞いているのに

「無理やよな」「重いよな」「これ、もっと切手貼ったら、まだ重なるもんな」なんてあちら側で2人がブツブツ言っている間、埒が明かず散々待たされるーーー

そして、結局、定形外の料金がかかるというだけだった。

そのかかる料金を聞きに来ただけですが、私・・・と思いつつ

余分にかかる料金を聞き、一部は支払い、残りは寺子屋に準備してある切手を貼ってポストに投函することにした。

私は、今、あまり外出しない生活を送っているけれど、出かける度ほぼ毎回、思うことがある。

子どもたちとの会話と対話の時間をきちんと取ろう!
相手の話を良く聞き、考える姿勢大切にしようと子どもたちには伝えよう!

と。

夏休みのプロジェクトも、結局はそこが目的だと思う。

子どもたちが、人と触れ合いながら過ごす時間を増やしたい!
それが、心豊かな人が育つ社会の土台になると思う。

と、社会に対する苦情も前向きに捉えて仕事に生かそうーーーと。笑 

余談編なんて言いながら、愚痴っぽくなってしまった。 笑

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