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事業の目的、働きがい

こうしてnoteすることが私自身の頭の整理になっていて、長く続けて習慣化したいものです。

さて、今日は何かの事で仕える仕事の意義について考えたいと思います。
仕事とは、働いてお金を稼ぐだけではありません。
冬の燃料にするために、木を切って保管しておくのも仕事。
大好きな花を植えるのも仕事。
玄関や庭を掃除するのも仕事。
一方で、庭の草刈りを頼まれてお金をもらって作業するのも仕事。

では、お金をもらってする仕事に絞って考えてみましょう。
なぜお金を払って頼むかというと、注文した人が自分では出来ないから。
つまり、代行してもらっているのです。
その需要が事業になっていればぴたっとマッチして忙しくなります。
企業でも個人事業主でもそれは同じ。
自分がやりたい商品サービスが世の中から求められていなければ、事業としては成長しません。
売上が減少している場合、お客様のニーズが少ないということです。
ですから、商品やサービスそして利用者をより具体的にイメージして商品案内や価格さらには制服まで統一したものにする必要があるでしょう。
そして、その商品サービスが消費者に喜ばれれば嬉しいですし、それこそが働きがいになるでしょう。

では、またね