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バタつくときほど丁寧に。

ありがたくも忙しい日々が続く時期ってありますよね?そんなときは、運動をする時間ないなぁ、読書する時間ないなぁ、仲間と語らう時間ないなぁ…となりがちです。

個人的には、仕事のパフォーマンスが高いときは、特に身体を動かす時間が取れているとき。忙しすぎて身体を動かす時間がないとパフォーマンス下がる傾向があります。皆さんはいかがですか?

身体を動かす時間/走ってるときに何をしてるのか考えてみると、ごちゃごちゃした諸情報や諸状況等課題を脳内整理して、自分なりの価値提供に変換する時間になってるなぁと(≒プロセッシング)。知人の脳の専門家に聞いたのですが、シンプルに合理的みたいです。身体を動かすと脳が活性化して、テストステロンやセロトニンが分泌されて、脳内整理や創造的な思考もしやすいとか。同時に、自身を俯瞰視できるため、自分自身の状態もよく分かります。

だからこそ、バタつくほど身体を動かせない/走りに行けない…ではなくて、バタつくときほど如何に普段と変わらず身体を動かすか?がプロとしての在り方だなぁと。生活の中に身体を動かす習慣(僕の場合)を取り込んだ上で仕事をする。その結果、身の回りの掃除や片付け等の整理整頓まで、清く正しい生活リズムもできる。自身を整えるセルフマネジメントでもありますね😌

やりたいことで価値創造。ヒトのやってみたいを支援してます。2019年2月交通事故で重症。環椎骨折(首の骨が折れる)・数週間ICU(集中治療)と要介護の身体・体験を通じ、生きるとは?使命とは?を問い続ける。護られた命を大切に いまここ のスタンスで発信。