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ルドルフ・シュタイナーとジェンダー問題

■第1週■

2ヶ月ぶりに上京した研修先で
たまたま手にした映画のチラシ

シュタイナーの著書「いかにして超感覚的世界を認識するか」を思い出すような映画タイトル


新幹線の乗車時間までに
1本観られる!と

渋谷の映画館に飛び込みました。


近代美術史では

ミロやカンディンスキーが
「抽象絵画の先駆け」と言われています。



けれども、

その2人よりも前に
クリントは抽象絵画を創作し


スウェーデンに講演に来ていた
R.シュタイナーに、直接あって

自分の作品を見てもらい

彼に支援してくれるよう
頼んだ、というのです。

当時もカリスマ的存在だった
R.シュタイナー

結果は
「NO。支援できない」でした。

理由は

当時、流行していた「降霊会」で
彼女が創作の霊感を得ていたからだと言います。


その直後、

ルドルフ・シュタイナーと
交流があった

ミロやカンディンスキーが
抽象絵画を始めたのです。


え?
これって…



いや。汗

シュタイナーに限って
ジェンダーとは関係ない。

(と、思いたい)




▼映画予告編



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