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地理教育ってほんと大事だと実感

どーも、てらじーです。
もう週末になりましたね。更新が遅れて申し訳ないです。

先日「地理教師必見」という記事を書きましたが、今回もちょっとしたきっかけで、地理が重要だなと思うことがありましたので記事にします。

大阪から北海道に引っ越して「車」を購入しました。
車ってオプションの塊って知ってました?
カーナビやETCは標準装備じゃないんですよね。
もちろん付けました。
しかし、車で遠出しようとしたときに道を調べると、北海道って高速道路が少ないんですよね…
私は旭川の近くに住んでいるので、帯広・釧路・根室・網走・稚内へ行くときは下道を利用します。札幌も下道で行く人が多いです。

となれば、ETCを使うのは函館に行く時だけ…そんな回数行かねーし…といった感じです。
ETC車載器と取り付け工賃で、3万円かかりました。
最寄りの旭川鷹栖から、函館に一番近い大沼公園までで
無割引:9920円 ETC休日割引:6940円 差額:2940円(片道)です。
ということは5往復しないと元が取れません。
実際私の北海道での仕事の契約は2年後の2025年7月。
そんなに行くわけねーしといった感じで、地理教育って大切だなと感じたわけです。

道民であれば、言わずもがなといった感じですが、道外からするとやっちゃいますよねといった感じです。
だからこそ、地理教育が大事だなって思うんですよね。

< ちょっと物申し >
社会科の分野では「地理」「歴史」「公民」とありますが、大体の大学入試では歴史が採用されています。
なんでなんでしょうね…
私の考える重要度は、公民>地理>歴史です。
別に歴史がいらないというわけではないです。
けど実際の社会で使うとなれば上記のようになるんじゃないかなと思った次第です。

といった感じで、今回は前に投稿した、車の購入話と地理教育の話の融合版になりました。
もちろん伏線回収したとか思ってません。偶然です(笑)


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