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道民は地元愛が強すぎる!?

こんばんは〜、てらじーです。
今日は移住してからテレビを通して感じたことを事例を踏まえて紹介します。

2023年07月22日に引っ越してきて、早くも10ヶ月目になりました。
来道数日後にテレビが届き、日々テレビっ子を発揮しています。
そんな中、視聴していて違和感がありました。

それはプロ野球のダイジェストを見た時のこと。
「鹿部町出身の伊藤大海が・・・」
「札幌出身の今川優馬が・・・」と言ったように、
XX出身のOOが・・・と言ったフレーズをよく耳にします。
在阪時に、阪神のダイジェストを見ていても、大阪・堺出身の藤浪が・・・なんて一度も聞いたことがありません。
それほど、道民は地域愛が強いということでしょうか?
大阪は人情にあつい住民性だとヒシヒシ感じていましたが、案外そんなことないのか?と錯覚してしまうほど・・・

今期オリックスから伏見捕手が移籍してきましたが、その際も道民戦士といったような取り上げようでした。
道民ブランドは、それほど貴重なブランドなのだと認識しています。

それにしても西の函館、東の根室では、直線距離で大阪東京が入ります。
それほど大きな北海道が1つの行政区分で独立していることはすごいと日々感じています。

今日は地域活性化を専攻していたからこそ、気になった地域性について紹介してみました。
次回も北海道生活で感じた、地理教育の重要さを記事にしたいと思います!

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