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初めてのエアフライヤー: ハンバーガーステーキ

ついにハンバーガーステーキを作る時が来た。ハンバーガーステーキと言っても、うちのは玉ねぎのみじん切りとパン粉、卵、牛乳などと牛挽肉を混ぜあわせて練って丸めた日本のハンバーグ。
材料
牛ひき肉 1パウンド (453グラム)
玉ねぎ  小 1個
卵      1個
パン粉  1/4カップ
牛乳   1/4 カップ
塩、胡椒 少々

手でよく練って4個のハンバーグにまとめる。
390fに予熱したエアフライヤーのバスケットに入れる。

390Fで12分、途中で一度裏返すようにセットする。


6分焼いて裏返す前


裏返した時に思いついてミニパプリカを追加。最初から入れておけばよかった。


12分経過したところでハンバーグにスライスチーズをのせて予熱で溶かした。


出来上がり。

参考にした、もともとのレシピは370Fの設定で、それだと低そうなので390にしたけれど、
まだカリッと感が足りなかったので、もっと高温で焼いても良いのかもしれない。簡単なのでリピート確定。

最初は恐々使っていたエアーフライヤー。だんだん慣れて参考にするレシピの良し悪しも作る前から察しがつくようになってきた。アメリカ限定だけど、エアフライヤーのレシピはグリル好きなおじさんユーチューバーとかの方がベテラン主婦料理ブロガーのレシピより自分にはしっくりくると思った。

主な理由は、肝心の焼き手順が出てくるまでの講釈が長いうえに「ひと手間かけて美味しく」みたいな思いからか低めの温度で調理時間が長いレシピが多いのだ。半信半疑ながら指示通りに焼いてみると全然生でガッカリしたり。わたしからすれば時短調理器具使ってるのになんでわざわざ調理時間遅らせる?って思う。その点おじさんたちは概ね高温でサッと焼いてサッと食べる感じ。それから料理ブログはこれでもか〜!というくらいに動画広告が埋め込まれていて、携帯でブログを読もうしてもあちこちからCMが躍り出てきてとても読みづらいのにも辟易する。


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