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コモロ

☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報

政治体制
1 政体

共和制

2 元首

アザリ・アスマニ大統領(AZALI Assoumani)

3 議会

一院制(定数33、任期5年、2004年6月開設)

4 政府

(1)首相 ポストなし
(2)外務・国際協力大臣ディアスポラ・フランコフォニー担当 ドイヒール・ドゥルカマル(DHOIHIR Dhoulkamal)
5 内政

(1)1975年に仏から独立して以降、クーデターが頻繁に発生し、不安定な政情が続いた。このため、政治的安定化に向けた方策として、2001年に採択された新憲法により、各三島(グランドコモロ島、アンジュアン島及びモヘリ島)から大統領が順番に選出される輪番制と三島の各自治政府から構成される連合体制が採用された。2006年の大統領選挙では、この輪番制に基づき、アンジュアン島からサンビ大統領が当選し、グランドコモロ島からアンジュアン島への平和裡な権力移行が実現した。
(2)2007年6月、アンジュアン島自治政府が、憲法に反する形で同島大統領選挙を実施したため、連合政府との関係が緊迫化し、2008年3月にコモロ連合政府とアフリカ連合(AU)が軍事介入を行い、事態は沈静化した。2009年5月、国民投票により憲法改正が行われ、従来の大統領選出の輪番制に加え、各島自治政府の大統領は知事となり、連合政府の権限が強化された。
(3)2010年11-12月の大統領選挙の結果、サンビ大統領(アンジュアン島)からイキリル大統領(モヘリ島)に政権が移行、2016年5月の選挙でアザリ大統領(グランドコモロ島)が選出。
(4)2018年2月に開催された国民集会の勧告に従い、同年7月、大統領選挙の輪番制を維持しつつも、同島からの再選を可能とする内容の憲法改正に係る国民投票が実施され、賛成多数で憲法改正が承認された。
(5)2019年3月に、憲法改正後初の大統領選挙が実施され、アザリ大統領が再選を果たした。


ワーキングホリデー協定は結んでおりません。

   世界遺産はありません。



航空券
最安値は115,610円です。最も安い月は6月です。


ビザ
入国にあたり、査証の取得が必要です。日本をはじめ、コモロの在外公館が設置されていない国から直接入国する場合は、到着地の空港で査証を取得することができます。査証手数料は、滞在目的、滞在期間に応じて異なります。
 また、日本においては、駐日セネガル共和国大使館がコモロ入国査証の発給を代行しています。詳細につきましては、駐日セネガル共和国大使館(電話:03-3464-8451)にお問い合わせください。


国技
コモロ国内ではサッカーが圧倒的に1番人気のスポーツとなっており、1979年にサッカーリーグのコモロ・プレミアリーグが創設された。


有名人

Rohff
Ahmed Abdallah


危険情報
レベル1
十分注意
【危険レベル】
●全土
 レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●強盗等の一般犯罪の頻発、交通インフラの脆弱性に起因する交通の混乱等のリスクを避けるための十分な注意が必要です。

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