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カーボベルデ

☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報

政治体制
1 政体

共和制

2 元首

ジョゼ・マリア・ネーヴェシュ大統領
(Jose Maria NEVES)

3 議会

一院制(国民議会72議席、任期5年)

4 政府

(1)首相
ジョゼ・ウリシュス・コレイア・エ・シルヴァ(José Ulisses Cooreia e Silva)
(2)外務・協力・地域統合大臣
ルイ・アルベルト・ドゥ・フィギュレイド・ソアレシュ(Rui Alberto de Figueiredo Soares)
5 内政

 独立(1975年)以来、カーボベルデ独立アフリカ党(PAICV)による一党政治が安定して継続されてきたが、政府が国家建設(行政機構の確立)の基礎が完了したと判断したこと、内外の情勢を考慮した結果、1990年9月、複数政党制が導入された。1991年1月、複数政党制の下で初めての国民議会議員選挙が行われ、新興政党「民主運動党(MPD)」が勝利、同年2月の大統領選挙でモンテイロ新大統領が選出された。1995年12月の国民議会選挙においても、与党(MPD)が大勝、1996年2月の大統領選でモンテイロ大統領が再選された。

 しかし、2001年1月の国民議会選挙においてはPAICVが勝利を収め、また、同年2月の大統領選挙ではピレスPAICV候補が当選。1991年以降野党の座にあったPAICVが完全に与党の座に返り咲き、2006年の大統領選挙でもピレス大統領は再選、同国史上最年少でネーヴェス首相が就任。

 2011年2月には国民議会選挙が実施され、ネーヴェシュ首相が再任。2011年8月には大統領選挙が実施され、野党MPD候補のフォンセカ氏が選出された。2016年3月の国民議会選挙では、MPDが勝利して与野党が交代し、コレイア・エ・シルヴァ首相が就任した。

 2016年10月に大統領選挙を実施、現職のフォンセカ大統領が再選された。2021年10月の大統領選挙では、野党PAICVが支持するネーヴェシュ元首相が当選した。

ワーキングホリデー協定は結んでおりません。    

世界遺産は一つです。
シダーデ・ヴェリヤ、リベイラ・グランデの歴史都市 (2009)

航空券
最安値は片道で99,851円です。最も安い月は8月です。


ビザ
入国目的を問わず査証が必要です。査証取得は、カーボベルデ政府の査証専用サイト「EASE」)(https://www.easecv.com/en/ )
での申請が推奨されています(入国5日前までに申請、手数料31ユーロ、クレジットカードによる決済ができない場合や、入力中にEASEが停止した場合は、当該画面を印刷のうえ空港で提示し、空港にて支払う)。
 セネガルにあるカーボベルデ大使館で査証申請を行う場合、申請書2枚、6か月以上の残存有効期間のあるパスポート、写真2葉、空港税(31ユーロ)、往復航空券、ホテル予約票、黄熱予防接種証明書、銀行口座残高票、受入機関の招待状、査証発給手数料が必要です。詳しくは、上記の在セネガル・カーボベルデ大使館にお問い合わせください。
 なお、短期滞在査証は到着空港においても取得可能ですが、事前に取得しておくことをおすすめします。


国技
サッカーが人気です。


有名人

Carlos Veiga
Mayra Andrade


危険情報
ありません。

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