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赤道ギニア

☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報

政治体制
1 政体

共和制

2 元首

テオドロ・オビアン・ンゲマ・ンバゾゴ大統領

3 議会

二院制(国民議会:100議席、任期5年、上院:70議席、任期5年)

4 政府

(1)副大統領
 テオドロ・ンゲマ・オビアン・マンゲ
(2)首相
 マヌエラ・ロカ・ボテイ
(3)外相
 シメオン・オヨノ・エソノ・アンゲ
5 内政

 1979年に叔父であるマシアス・ンゲマ大統領政権をクーデターで倒したオビアン・ンゲマ大統領による長期政権が続いている。1991年以降は複数政党による選挙が実施されているが、実質的には与党PDGEの独裁政権が続いている。2002年及び2004年にクーデター未遂事件が発生したほか、2009年2月にも武装集団が大統領府を襲撃する事件が発生するなど、不安定要素も見受けられるが、同年11月大統領選挙が平穏に実施され、オビアン・ンゲマ大統領が四選。2011年11月、大統領の三選禁止(遡及適用無し)、大統領の年齢制限撤廃、副大統領職の設置、上院の設置等を定める改正憲法案が国民投票で可決され、同改正憲法は翌年2月に公布された。2016年4月及び2022年11月の大統領選挙においても、オビアン・ンゲマ大統領が再選した(任期7年)。

ワーキングホリデー協定は結んでおりません。

   世界遺産はありません。

航空券
最安値はかたみちで216,887円です。最も安い月は6月です。


ビザ
渡航目的にかかわらず査証を取得する必要があります。日本には赤道ギニアの大使館はありませんので(在中国赤道ギニア大使館が日本を兼轄)、同国の大使館が設置されている中国、スペイン、フランス、ガボン等において査証申請・取得の手続きを行ってください。


国技
赤道ギニアで最も人気のあるスポーツは, 周辺国同様サッカー。 1984 年に初の国際試合を実施。


有名人

MOSTOPAPITV
TEODORO OBIANG NGUEMA MBASOGO


危険情報
レベル1
十分注意
【危険度】
●全土
レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●赤道ギニアでは、長期政権への反感や経済状況の悪化、所得格差の拡大等の社会不安要因が存在しているほか、過去に複数回クーデター未遂事件が発生していることから、治安情勢や政治情勢に十分注意してください。
●赤道ギニア沖のギニア湾では、武装集団による誘拐、強盗等の海賊等事案が引き続き多発しているため、海路による移動には十分な警戒が必要です。

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