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南カメルーン アンバゾニア

☆☆☆目次☆☆☆
1政治体制
2ワーキングホリデー協定
3世界遺産
4航空券
5ビザ
6国技
7有名人
8危険情報

政治体制
カメルーンからの分離独立運動において、当該地域の独立を主張する政府が自称している国名。アンバゾニア連邦共和国(アンバゾニアれんぽうきょうわこく、英語: Federal Republic of Ambazonia)とも呼ばれ、カメルーン南西部にあるアンバス湾の名がアンバゾニアの名の語源になっている。


ワーキングホリデー協定は結んでおりません。


  世界遺産はありません。


航空券
平均で片道135,732円です。所要時間は約25時間です。


ビザ
カメルーンへの入国にはevisa(電子査証)が必要です。
evisaの取得はオンライン(http://www.evisacam.cm/)で申請し、入手したQRコード(PDFファイル)を、カメルーン入国時に入国審査官に提示することにより、査証を取得することが可能です。


国技
未定


有名人
未定


危険情報
レベル4
退避勧告 レベル3
渡航中止勧告 レベル2
不要不急の渡航中止 レベル1
十分注意
【危険レベル】
●極北州
 レベル4:退避してください。渡航は止めてください。(退避勧告)(継続)
●中央アフリカ国境地帯、北部州のナイジェリア国境地帯及びチャド国境地帯、英語圏(北西州及び南西州)
 レベル3:渡航は止めてください。(渡航中止勧告)(継続)
●北部州(ナイジェリア国境地帯及びチャド国境地帯を除く)、アダマワ州のナイジェリア国境地帯
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(継続)
●西部州の北西州との州境地帯
 レベル2:不要不急の渡航は止めてください。(引き上げ)
●上記を除く地域
 レベル1:十分注意してください。(継続)

【ポイント】
●極北州では、ナイジェリア北東部を中心に活動しているイスラム過激派組織「ボコ・ハラム」や「イスラム国西アフリカ州(ISWAP)」がカメルーンに越境し、自爆テロ、襲撃、誘拐、金品・家畜の強盗等を断続的に行っており、治安部隊との衝突も断続的に発生していますので、同州への渡航はどのような目的であれ止めてください。また、既に滞在されている方は、直ちに退避してください。
●中央アフリカ国境地帯、北部州のナイジェリア及びチャドとの国境地帯では、武装集団が襲撃、誘拐、金品・家畜等の強盗を行っており、治安部隊との衝突による死傷者も発生していますので、渡航は止めてください。
 また、カメルーンから陸路でこれら諸国へ移動することは非常に危険ですので、止めてください。
●2017年10月以降、英語圏(北西州及び南西州)では、英語圏独立を掲げる分離独立派と治安部隊との衝突が多発し、民間人を含め多数の死傷者が発生しているほか誘拐事件も発生していますので、引き続き英語圏への渡航は止めてください。
●西部州の英語圏との州境地帯においても、分離独立派による襲撃事件が断続的に発生していることから、不要不急の渡航は止めてください。やむを得ず渡航する場合は、最新情報の入手に努め、必要な安全対策を講じてください。
●2020年以降、ヤウンデやドゥアラにおいて手製爆発物の爆発事件や同未遂事件が複数回発生しています。スーパーマーケットやベーカリー、市場、バー等が標的とされた事例もありますので、外出の際は周囲の状況に十分注意を払い、人が密集する場所は避ける等の安全対策を講じてください。

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