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ジモティー的「さわやか」げんこつハンバーグの食し方

「げんこつハンバーグ」をご存知ですか。静岡県限定のご当地グルメで有名ですよね。丸々とボール状に焼いたハンバーグをやや赤みが残る程度に焼き上げ、目の前の鉄板の上で半分に切ってくれます。ハンバーグの焼ける音と、肉汁が弾ける響き。そしてソースをかけた時のじゅうじゅうとした音。時々どうしても食べたくなります。
「さわやか」というレストランチェーンで食べられるのですが、浜松市民はこの「げんこつハンバーグ」を食べることに関しては最も恵まれているんです。

なんと言っても店舗が多い。最近は、ウェブで待ち時間を調べることができるので、前もって待ち時間の短い店舗を選んで出かけます。平日の夜ならば、ほとんど待つことなく入店できますよ。ちなみに静岡県の県境へ近づけば近づくほど隣接する県からのお客さんが多いので、待ち時間が長くなる傾向があります。

さて、ジモティーの「さわやか」での注文方法ですが「げんこつハンバーグ」と「ライス」をそれぞれ単品で注文します。真正面からげんこつハンバーグと向き合うわけです。

ソースはオニオンソース一択。友人に聞いてもドミグラスソースを選ぶ人は聞いたことがありません。

ソースも美味しいのですが、やはりハンバーグ本体が美味しい。ジモティーとしては半分を塩胡椒、残り半分をソースをかけて食すのが通です。僕は塩胡椒で食べるのが結構好きで全部塩胡椒でもいいと思っているのですが、どうしてもオニオンソースを捨てきれません。

あと、「さわやか」では毎月「創業祭」と称してげんこつハンバーグが安く食べられる期間があります。大体月の第3週ぐらいでしょうか(詳細はHPでご確認ください)。その時期は平日の夜でもかなり混み合うケースが多いです。ジモティとしてはこの時期を避けて行くか、選んで行くかの2択です。

僕は、この時期を避ける派です。お店で長時間待つのはどうも苦手で。

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