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プログラミングのサンプルコードをメモとして記事に書いています

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Electron.jsにてプロセス間通信を汎用的に実装したい

Electronを使用してデスクトップアプリを開発している中で、メインプロセスとレンダラープロセス間での通信処理を汎用的(使い回しできるよう)にしたいなということで、ア…

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1年前

zipファイルの生成からS3にアップロードするまで

言語はPythonを使用。そのため、AWS SDKはboto3を使用します。 ローカルにある複数のファイルをzip圧縮しますが、今回はBytesIO(メモリ上)にzipを生成するため、実際のzi…

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1年前

学習済みモデルの保存と読み込み

Python標準ライブラリである「pickle」を使用して、LightGBMでの学習済みモデルを保存/読み込みする方法をまとめています。 学習済みモデルの保存import pickle# カレント…

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3年前
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DataFrameから特定の文字を含む列の検索

DataFrameの値に文字”-(ハイフン)”が含まれており、そのカラムを検索したい場合 col_list = df.columns.valuesfor col in col_list: if (df[col] == '-').sum() > 0…

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3年前
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Electron.jsにてプロセス間通信を汎用的に実装したい

Electronを使用してデスクトップアプリを開発している中で、メインプロセスとレンダラープロセス間での通信処理を汎用的(使い回しできるよう)にしたいなということで、アイデアを紹介します。

本記事は、メモ書きのようなもので、SEOは特に考慮していません。
また、熟練者のようなコードではありませんので、あくまで参考になればと思って書いています。

サンプルソースプリロードファイル(preload.

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zipファイルの生成からS3にアップロードするまで

言語はPythonを使用。そのため、AWS SDKはboto3を使用します。
ローカルにある複数のファイルをzip圧縮しますが、今回はBytesIO(メモリ上)にzipを生成するため、実際のzipファイルは作成せず、S3にアップロー
ドするサンプルコードを記載します。

from io import BytesIOimport zipfileimport pathlibfrom glob impo

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学習済みモデルの保存と読み込み

Python標準ライブラリである「pickle」を使用して、LightGBMでの学習済みモデルを保存/読み込みする方法をまとめています。

学習済みモデルの保存import pickle# カレントディレクトリへモデルを保存file = 'trained_model.pkl'pickle.dump(gbm, open(file, 'wb'))# モデルの削除del gbm

モデルの読み込みimp

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DataFrameから特定の文字を含む列の検索

DataFrameの値に文字”-(ハイフン)”が含まれており、そのカラムを検索したい場合

col_list = df.columns.valuesfor col in col_list: if (df[col] == '-').sum() > 0: print(col)