相互理解とは適当なことか?
「何か荷物を運ぶとします。
一人では持てないとします。
もうそれで相互理解をして複数人でその荷物を運ぶしかないですね。
何だか自分の文章の拙さが見えるようですけども、
では相互理解とはどう醸成されるものでしょうか。
アイコンタクトでしょうか?
ならサングラスをしたらどうなるでしょうかね?
やりにくくなりますかね。
多分なりますね。
と言うことはここから言えることは相手に目を見せると言うことはその作業にやる気があると言うことであり、
信用している証との意味にできますね。
当たり前のこともこうして文章化してみると少し面白いですね。」
「ふーん。
それでどうなったの?
思考実験でしょ。
結果は?
まあそれは協力があるなら、普通はそれが望ましいってことだよね。
では普通でない時はそれが望ましくないってことでね。
当たり前のことですけど、それも文章化してみましょうか。
まずは危険がある場合です。
その場合は安全が保障されるまで待機した方が得であり、必須です。
また一人で独習した方が得な時があります。
人間は基本的に怠惰な生き物ではあります。
人の手を借りようとして借りれるなら、
進歩が阻まれることがあり得ます。」
「と言うことになりますね。
と言う訳で、これが結果になります。
どうぞご覧ください。」
「これは俺が注文したものか?
まあそんな気はするけど、
受け取ってしまって大丈夫か?
おい、答えてくれ。」
「それはちょっと分からない。
多分大丈夫でしょう。
問題あるなら、誰かが異議申し立てをするでしょう。
何だかおかしな気もする。
何でだろう?」
「どこかに手落ちがあったか?
さあ?分からないな。
あったかも知れないし、
ないかも知れない。
分からない。
そもそも誰の責任なんだ?
それが分からないな。
これでは不味くないか?
なら、とりあえず待っておこう。
結論を出さずにおこう。」
「まあそうですね。
それでいいでしょう。
それで気が熟するまで寝かしておきましょう。」
「そうですね。
それでいいでしょう。
まぁまだ語弊や誤解の余地があるかも知れませんごね。」
「元々何の話をしていたのかと言うと、
それは机上の問題です。
まあ空論なんですけど。
だから実態はないんですよ。
分かってましたよね?」
「ええ。まあ。
仮想の話しなんで。
それは分かってました。
で何で誤解の発生の可能性を感じるんですかね。
そうですね。ドメインの問題がありましたかね。
分かりやすくはないと思いますがね。」
「はい。
そうです。
相互理解のために誰の問題か分からないなんてことになっていましたかね。
それはそれでいいですね。
問題はそこではないと思います。
私は実社会での経験があまりないもので、
こうした場合のトラブルシューティングに弱いです。」
「ふーん。
欠点が分かっているつもりなのか。
まあ実際にそうかもしれないし、
そうでもないかも知れないけど。
謙虚にしておくことは意味があると思うよ。」
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