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僕が海沿い物件のサブスク「WITH SEA by UMITO LIFE」を始めた理由
僕は、サーフィンやSUP(サップ)をやるわけでもなく、ダイビングやシュノーケリングもやりませんし、船も持っていなければ、クルージングに興味もありません。
綺麗なビーチであれば、トレーニングがてら泳ぐこともあり、それは
とても気持ち良いと思いますが、毎回泳ぐわけでもありません。
でも、僕は海が大好きです。
海が好き過ぎて、沖縄と熱海の海沿いの土地を買って、ホテルを建築し、所有するようになりました。
僕が建てた沖縄ホテルはこちら(^^)/
UMITO PLAGE The Atta Okinawa
![](https://assets.st-note.com/img/1664760122196-7vBuC8kEJc.jpg?width=1200)
熱海はこちら(^^)/
UMITO VOYAGE ATAMI
![](https://assets.st-note.com/img/1664760421636-0EsuVsBmUV.jpg)
どちらも、絶景の海目の前の立地で、僕の自慢のホテルです!
2か所で20億円を超える投資ですし、ホテルの経営はそこまで儲かるものでもないので、海が好きでなければ出来ません。
なぜ、海が大好きなのか
![](https://assets.st-note.com/img/1661823090500-RdZnuL9tDQ.jpg?width=1200)
マリンスポーツをするわけではないのに、僕が海好きなのは、それは海を前にすると、エネルギーがチャージされるからです。
特に、ハワイが好きで、年に数回行くのですが、そこでの生活はいつも以下のような感じです。
朝、波の音で目を覚まし、海を目の前にテレワーク。
仕事が一段落したら、部屋から一歩出て、すぐ目の前の海に飛び込んで優雅に泳ぐ。
程良いトレーニングとなり浜辺でゆっくりしていると、やがてサンセット!
紅く焼ける空が大変美しい。
お部屋に戻って海を感じながらワインを飲む。
このように、海で何をするわけでもないのですが、海とともに過ごすだけです。
早朝、ビーチを散歩しても気持ち良いですし、海に沈む夕日を観るのも至高のひと時です。
とりわけ、波の音で目を覚まし、そのまま海を前に仕事をするのがお勧めです。
海はアイデアを生み出すパワースポット
![](https://assets.st-note.com/img/1664762011974-WW7c5OWV0t.jpg?width=1200)
僕は、海はパワースポットであると信じていて、海を目の前に仕事をすると、とてもはかどりますし、新しいアイデアが生まれる確率が高まります。
集中力が高まりますし、非日常感が右脳を刺激するのだと思います。
海を前に右脳が刺激されて、私がアイデアを閃いたのは枚挙にいとまがありませんが、例を挙げれば以下のようなものがあります。
・トライフォース赤坂に、UFC仕様のオクタゴン(金網)を設置しよう!
・溜池山王の自社ビルは、弁護士法人がリースバックするのを前提に売却したら、高く売れるのではないかな??
・僕が今まで泊まって良かったホテル、旅館、何かのご褒美に利用するレストランを紹介するサイトを作って、多くの人に共有しよう・・・
・素晴らしい海沿いのホテルを建築して、会員制にして、皆さんで共有するのはどうだろう?
・僕のように海を目の前にテレワークしたいという社会人のために、定額で泊まれるサブスクシステムを作ってみよう!
などなど。他にもいっぱいあります(^^)/
海を前にしたホテルの1室は、誰からも邪魔されず、自分の集中力を研ぎ澄まし、右脳が刺激される僕の聖域(サンクチュアリ)なのです。
サンクチュアリが人生を変えるきっかけに
思えば、人生を変えるターニングポイントは、必ずサンクチュアリを確保することから始まりました。
遡ること20年前。
僕は中央大学の在学中から、八王子のヤンキーを束ねて引っ越し屋を学生起業して、小遣い稼ぎしていました(笑)。
(この時の詳細や、成功法則については、拙著「マインドチェンジ」を是非ご覧ください)
引っ越し屋さんはそこそこ稼げたのですが、一生やる仕事ではないと思っていましたし、そもそも大学には司法試験を受けるために通っていたのですから、本末転倒でした。
そのようなことを繰り返しているうちに、気づいたら4回も司法試験に落ちていました。
両親からも「もう諦めて就職しろ」と散々言われました。今思えば、そう言いたくなるのもわかります。自分としても、「今年で最後」と毎回思いながらも、ずるずると2、3年受け続けていました。
結局、背水の陣で集中していなかったということだと思います。
5回目の挑戦はさすがに合格しないとまずいと思い、覚悟を決めて実家を出て、部屋を借りました。多少貯金があったとはいえ、弁護士になれないと家賃を払っていけない。誘惑を遮断し、退路を断ち、本気で勉強を始めたわけです。
本気で勉強を始めて気づいたのは、自分だけのサンクチュアリ(聖域)を持つことの大切さです。集中できる静かな環境や自由な時間をしっかりと確保することで、初めて深い集中が得られます。集中していない状態でいくら時間をかけても、望む結果は得られません。
この時は海沿いの物件ではなかったのですが、自分だけのサンクチュアリの重要性に気付いた瞬間でした。
このような経験もあって、僕は人生を変えるきっかけとなるようなサンクチュアリを作って、しかも、僕の為だけではなく、多くの人に利用していただけるような海沿いのサンクチュアリを作っていこうと決意したのです。
サブスク「WITH SEA」を始めた理由
![](https://assets.st-note.com/img/1672122510336-OwBZj7QMAv.jpg?width=1200)
真鶴、伊東等で採用予定。RC造3階建、1F:屋内駐車場、2~3F:床面積合計約150㎡。
WITH SEAは、「海とともに生きる」ことをコンセプトに、主に、社会人の方が仕事をしたり、海で気分転換をしたり、海を前にサウナで心身を整えて、これからの人生を見つめ直して、新しいことを始めるきっかけとしていただくための空間になるようにデザインされています。
とりわけ、海を前に仕事が出来るように、テーブルと椅子は、どの物件にも標準装備されています。
ホテルに泊まる際に、ソファーだけしかなくて、長時間デスクワークしていると、腰が痛くなることがあったので、そこはこだわりました。
テレワーク用に、Wi-Fiが完備されているのは当然です。
心身を整えて、アイデアを閃きやすくするために、サウナ付きの施設も設計しました。
利用料金もサブスクですので、たくさん利用する方にとっては、とてもお得な料金体系となっています。
しかも、なかなか忙しくて海に行けないという方のために、行けない分をポイントで貯めていただき、UMITOのラグジュアリースイートに宿泊できる特典も用意しました。
1泊30万円超の沖縄の360㎡の部屋にも、ポイントで泊まれたりします!
![](https://assets.st-note.com/img/1672122348903-WL3G1DGiLm.jpg?width=1200)
この沖縄の部屋は、2階建てで、リビングの天井は7m、屋外には専用の17mプールが付いています!
(詳しくはhttps://umitoplagetheattaokinawa.com/room)
自分がサブスク会員だとすると、有って欲しいな!という設備やサービスは全て盛り込みました。
以上のような僕の想いがこもったWITH SEAに興味を持っていただいた方は、是非、以下のサイトをご覧ください。
「海とともに生きる」仲間が増えることを心待ちにしています。
「WITH SEA」公式ページ
https://life.umito.jp/
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