マガジンのカバー画像

日本のバレーボールを変えるのは「アンダーカテゴリ」が鍵

88
日本のバレーボールが世界の中で再び輝くとき。代表チームがメダルを獲る、国内リーグが世界レベルをけん引する。そうなるためには、トップカテゴリの育成強化任せではなく、最も重要なのは小…
運営しているクリエイター

記事一覧

バレーボール「氷山の水面下」にどのようにコーチはアプローチするのか?

¥0〜
割引あり

モルディブ滞在記2024夏~FIVB Coach Course Level-1を受講

2024年7月モルディブの滞在の目的は、 FIVBコーチコースレベル1の受講のためでした。 受講者50名程度、過半数が現地モルディブの人、その他インドから10名くらい、ホンコン、スリランカから一人ずつ。日本からは私だけ。

¥0〜
割引あり

イン・システムがあるからアウト・オブ・システムがある(当たり前)

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり

「コーチzero」#02概論②~バレーボールの指導を見直す「"当たり前"の落とし穴/今何がわかってきたか?」

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり

育成年代レポ~中学生バレーボール2022‐2023シーズン総括

¥0〜
割引あり

#実戦レポート~育成年代リアルに何をするか(スタートアップの3か月)

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり

「教える」「指導する」「してあげる」という概念を一度手放してみればいい件について

 今年はまだ、日本国内はコロナウイルス感染症の拡大が止まらない情勢下でありますが、それまであった様々な制約や行動制限による縛りはさほどなく、日本国内のバレーボールの各種大会も実施されています。2~3年越しの”ようやく”という思いの方も多いのではないでしょうか。どの種目でも、この夏、各種「全国大会」にも熱い視線が注がれていました。バレーボールでも、(小学バレー)全日本バレーボール小学生大会、(中学バレー)全日本中学校バレーボール選手権大会「全中」、(高校バレー)全国高等学校総合

¥0〜
割引あり

(バレーボール学会)バレーボールの⼀貫指導実現のための階層構造の検討

 2022年3月に行われた 日本バレーボール学会 第27回大会 で発表する機会を得ましたので、その発表内容をブログでシェアいたします。

¥0〜
割引あり

誰の「思い通りになる」ためにやるんだろうか?(大人ではない)

(写真FIVB) ・みんなが ・楽しむ ・主体的に ・(大人は)怒らない ・試行錯誤の経験 ・失敗を恐れず ・オールラウンドなスキル習得 ・身体の成長と健康の保障(休養含) ・観察の大切さ

¥0〜
割引あり

春高バレー2022で見えてきたこと~次はいよいよ本丸へ

 高校生バレーボールの最高峰の大会にもなっている「春の高校バレー」。かつては3月に開催されていたことから、こうよばれていたこの大会も、1月開催になってから10年以上が経ちました。  昨年に続き、今年もコロナ禍にあって、開催や運営にも不安がある中での春の高校バレーでした.。きっと日本全国の高校生バレーボーラーも、例年とは比較にならないくらいの調整の難しさ、練習やトレーニングが十分にできなかったことなどからくる緊迫感や重圧があったのではないでしょうか。しかし、今年は特に、男子バ

バレーボール草の根だけど学びとアップデートを願って(2021MTGしてみて)

 世の中がコロナ禍という状況になってから、私たちのライフスタイルや価値観も変わってきたところがあります。その中の一つに生活とオンライン化があるわけですが、ビデオ通話や音声SNSの普及はその最たるものではないでしょうか?  そこで私たちバレーボールを見守る有志でも、オンラインによる交流や学び合いの場をやってみようということで、オンラインサロン的ミーティングをはじめてみたのです。  その活動がちょうど1周年を迎えましたので、その振り返りを記録に残しておきたいと思います。  毎月

ポスト五輪・ポストコロナ~アンダーカテゴリー「育成のエアーポケット」

(写真FIVB)   2021年、令和3年師走。  今年も年末を迎えました。日本のバレーボール界もいろんなあ動きがあったと思います。

¥0〜
割引あり

質の良い刺激、質の良い対話

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり

東京五輪日本女子バレーを見ていて再度考えさせられる、「何ができるか」(長文失礼します)

(写真FIVB)

¥0〜
割引あり