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2回目の入院と今後に思うこと

無汗症の治療で2回目の入院をしている。
1回目の入院が先月で、まだ症状はあるので2回目受けて改善されるか或いは変化ないのか様子をみたい。2回目受けて改善する人が多いそうなので、良くなる事を期待している。

前回から1か月空けて割とすぐの入院だが、これには理由がある。
来週から新しい会社で働くのでその前に入院しておこうという事で退職前に有給を使い入院をした。

37歳で転職する事になる(できる)とは人生何があるかわからない。
少し前は35歳転職限界説などネットではまことしやかに囁かれていたが、意外とどうにかなるものだ(運が良かっただけかもしれないが)
社会状況、時代の変化は激しく何でも決め付けるものではないなと痛感している。
37歳での転職をして感じるのは、転職は一つの選択、結果として自分にはポジティブな出来事だが、一方でまだスタートしたばかりで新米なのでより一層時間やその使い方の大切さを感じるという事だ。残り人生の時間とスタート時期が遅い分、無駄に時間を浪費していられないと感じる。もちろん仕事に全て捧げるという意味ではないが、日常でこれまで以上に時間に対する意識をしていきたいと思う。
人生に無駄は必要だが、余計な無駄とそうではない無駄を分ける、と言えばいいだろうか。
自分にとって無為に感じる事や余計なノイズは極力取り除いて大事だと思う事に注力して日々を過ごしていきたい。
その意味で完治するか分からないが、入院は早めにするに越した事はないし、入社前のタイミングで良かったかなと思う。

これから日々を大切に一喜一憂せず過ごしていきたい。

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