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スイミングスクールのコロナ対策。子どもたちが安心して通える環境とは

こんにちは!teo's(テオズ)です。

子どもの習い事で人気のカテゴリとして挙げられるものの一つに、スイミングスクールがありますよね。自分が子どもの頃に習っていたというママやパパもいるのではないでしょうか。

ただ、このコロナ禍の中で我が子にも安心して通わせることができるかどうか、スクールの対策を気にされている方も多いのではないかと思います。そこで今回は、現在スイミングスクールで行われているコロナ対策事情を「東京マリン江北フィットネス」さんに伺いました。

スクールがコロナで受けた影響

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新型コロナが大きな問題となり、政府からの決定で小学校が休校になった3月頭のタイミングで東京マリン江北フィットネスさんも休講を決定されたそうです。

スイミングスクールは、年度替わりになる4~6月に入会キャンペーンを行うところが多いため、通常どこのスクールも4月から入会者が増えるという傾向にあります。

しかし今年はコロナの影響によりキャンペーンを実施することができず、入会者はほぼ0だったとのことです。その後の入会者は、営業が再開し6月から少しずつ増えてきたということで、とても大きな影響を受けられたようですね。

安心してレッスンを行うためのコロナ対策

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東京マリン江北フィットネスさんは、コロナ対策として、入館時、更衣室、レッスン中、レッスン終了時にそれぞれ対策をされています。

【コロナ対策として行なっていること】
入館時
:検温と手指のアルコール消毒
来館時:マスク着用の徹底
更衣室:密集回避のために自宅から水着着用、人数制限、ソーシャルディスタンスのための目印、常時換気
レッスン中:スタッフの飛沫防止のためのプールマスクの着用、子どもたちのソーシャルディスタンスなど
レッスン終了時:帰り時間をずらすためコースごとに練習を終了、コースごとに人数を制限したジャグジーで身体を温めなるべく早めに帰宅

このような対策についてはyoutubeで公開されているほか、LINEでも配信されているそうなので、安心して通うことができますね。

先生からママパパへのメッセージ

このコロナの情勢の中で、スイミングスクールに通うことは大丈夫なのかと皆さん必ず不安になると思います。

感染対策については東京マリン江北フィットネスだけが実施している訳ではなく、他のスイミングスクールにおいても十分な対策をされていると思います。もし不安であれば見学、また体験に参加されてみて、不安を解消するというのもよいかと思います。

江北フィットネスでは随時体験を募集していますので、ぜひ一度遊びにいらしてください。

まとめ

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子どもの体力作りや泳ぎ習得のためにも、スイミングスクールへ通わせてあげたいと考えているママやパパは多いと思います。しかし、やはりこのコロナ禍の中ではさまざまな不安が出てきますよね。

そういったときに、HPのチェックや問い合わせだけでなく、実際に見学や体験に参加して自分の目で確かめることが、親も子どもも安心して通うための重要なポイントになってくると感じます。

今回は東京マリン江北フィットネスさんの対策を伺いましたが、スクールによってさまざまな対策をされていると思いますので、ぜひ習い事を検討されている方々の参考にしていただけたら幸いです。

インタビューの詳細はこちら

今回のオンラインインタビューを詳しく載せた記事は、teniteo.jpにて掲載しております。スクールに通われているお子さんのお話なども伺っているので、こちらもぜひチェックしてみてくださいね。

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