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自己紹介

中学を卒業してすぐ、単身アメリカに留学。

といっても、何か優れていたから留学を決めたというわけでもなく、成績は後ろから数えた方が早いぐらいだったので、今もなぜ留学という選択肢を選んだのかは不明(恐らく親の意向)。

とにかく、中学までは、本当に何をしていたのか覚えていないぐらい、自意識がなく夢のような世界だった気がします。

で、目を覚ましたらいきなりアメリカでした。ただ、目を覚ましてすぐ英語が分かるはずもなく、アメリカ人から英語で話しかけられても本当にわからないもんだから、よくアメリカの映画で見るような「こいつダメだわ」っていう感じで首を振られていました。こっちも、へ~本当にアメリカ人って映画みたいなジェスチャーするんだ、って思ってましたけどね。

とにかく、いろいろな感覚をたたき起こされながら、気が付いたらアメリカの大学を卒業し(すっ飛ばしすぎですが、ここらへんはおいおい)、人生の約半分(足掛け10年)をアメリカで暮らしていたものだから、日本がやたら知らない国のような気がして、日本での就職を選択(帰国という感覚はない)。大学で学んでいた環境系のコンサルでお世話になりました。

今は、目指していたものに近づいては遠ざかるの連続をずっと送っている気がします。

コロナめ。とは思うけど、もしかしたら、逆に近づいているのかもしれない。

アメリカで感じた事、日本で気づいた事。普遍的な事。コロナの事。いろんな事を書き留めておかないと、また夢のような、意識がない状態に戻ったら、また巻き戻して記憶が取り戻せるように、徒然書き残していこうと思います。

写真は大阪天満宮での出来事。早朝にお参りにいったら、自分より早く猫がお参りにきていました。

神様に思うところあって、とはお互いさま。いろいろあるね。

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