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『Fit Boxing2』で手に汗をかくので、Joy-Conカバーを買った


Joy-Conカバー買ってみた

年末年始から『Fit Boxing2』を始めました。

『Fit Boxing2』の唯一といっても良い弱点が「Joy-Conに汗がつく」こと。折角の『スマブラSP』仕様なのに、これはいただけません。

ということで、Joy-Conカバーをいくつか買ってみました。

一つは『Fit Boxing』シリーズ専用のJoy-Conアタッチメントです。ポリカーボネートのカバーだけでなく、ハンドベルトも付いているので、握るだけで自然と正しい持ち方になります。

もう一つ(二つ)はTPUのJoy-Conカバーです。TPUのカバーなら他にもあるのですが、このシリーズは『マリオ』や『ゼルダの伝説』、『どうぶつの森』、『Splatoon』などの絵柄のものが用意されています。

絶対に気を付けてほしいこと

『Fit Boxing2』用にJoy-Conカバーを選ぶ際に絶対に気を付けてほしいことは、持ちやすいように持ち手が膨らんでいるものを選ばないことです。

例えばこんなタイプ(↓)。持ち手が膨らんでいるものは普通のゲームをプレイする際は非常に便利ですが、握って遊ぶ『Fit Boxing2』では邪魔なんですね。知人のカバーで試したがダメでした。

実物写真と感想

なんだか『Fit Boxing2』用のアタッチメントの方を
悪く書いているような気がしますが、
メインで使っているのはコチラですよ!

こちらが二つの商品。『Fit Boxing2』用のアタッチメントはカパッと二つに割れてハメるタイプで、TPUの方は柔らかいTPU素材を活かして切れ目を使って入れるタイプです。

付けやすさ

『Fit Boxing2』用のアタッチメントの方がカバーを付けやすかったです。外すのも簡単そうですね。まあ、カバーを外したくなるのは圧倒的にハンドベルトの付いているコチラの方なのですが…。

というか、ハンドベルトを外せないの結構困りますね…。

握った感触

柔らかいTPU素材の方が触った感触は良いのですが、実際に握って遊ぶとなると『Fit Boxing2』用のアタッチメントの方が良いです。ハンドベルトが必要なければシリコンカバーが最もしっくりくるような気がします。

まあ、シリコンで膨らんでいないタイプが見つかりませんでしたが…。

厚みが増えるのを気にしていましたが、どちらもそんなに変わりませんでした。もしかすると、お子様など手が小さい方だと気になるかもしれません。

汗が付くのを防止したかったのに…?

Joy-Conに汗が付くのを防止したかったのに、ハンドベルトに汗が付くという弱点があります。ハンドベルトを600円くらいで交換できるようにしてほしいですね…。

充電時の見た目

どちらもカバーをハメた状態でスイッチ本体に装着して充電できます。『Fit Boxing2』用のアタッチメントはハンドベルトのせいで見た目は微妙です。

TPUの方で気になること

TPUの方で気になっているのは裏のボタン部分です。

おそらく、カバーの厚さで押し難くなるためここも覆っているのだと思います。実際、覆われていない『Fit Boxing2』用のアタッチメントはストラップの付け外しが大変ですからね。

しかし、TPUでは握ってプレイするとこれが擦れて気になります

実際はストラップが付くのでもう少し離れるが
それでもやはり気になる

スマホケースで音量ボタンがこの手のカバーで潰れてしまうため切り離したこともあるのですが、こちらは別にボタンが誤作動するようなことは置きませんでした。切り離す場合は自己責任で…。

装着時

装着するとこんな感じ。『Fit Boxing2』用のアタッチメントは透明なので元のデザインが見えますね。TPUの方も透明なものがあるはずなので、元のデザインを重視する場合はそちらを選びましょう。

コントローラーグリップも気になる

カバーではなくストラップ部分を付け替えるコントローラーグリップというのもありました。指の部分に穴が空いているタイプですね。

汗をかくのでタオルや飲み物を取る時にストラップがあるとJoy-Conをブラーンとぶら下げられるのですが、これだと毎回置かないといけなさそうで今回は見送りました。

ストラップがなくても穴に指をハメているので、パンチをした時に飛ぶということはなさそうですね。ハンドベルトが汗で臭ってきたら検討してみようかな…。

出来ることが増えると記事に還元されます。コメント頂ければ参考にします。