講談社の漫画単行本のビニールカバーは開けづらいと思ったら公式回答があった

『バーナード嬢曰く。』の新刊が発売されました。
前刊が2021年12月21日発売なので約2年ぶりです。

バーナード嬢曰く。 (7) (REXコミックス)

さっそく届いたのですが、単行本のビニールカバーが開けづらい！

2024年にもなって改善されないのかと思ったら公式回答がいくつか…。

講談社コミックのシュリンク（ビニール包装）が開けづらいと思っていませんか？

実はちょっとしたコツがあるのです！　

🌟 本日発売のヤングマガジン単行本もよろしくお願いします 📕https://t.co/pPp2frmKSl pic.twitter.com/hDPYJYSfFg

— ヤングマガジン編集部 (@magazine_young) September 4, 2020

・https://x.com/BETSUMAGAnews/status/788240471239778304
（👆埋め込みが上手くいっていないけど、別冊少年マガジン【公式】@BETSUMAGAnewsの投稿です。）

【書店員に朗報？】講談社のフィルムパックコミックですが、今月発売のもの（もちろん進撃の巨人も含む）ですが表4側（裏）のフィルムに小さな穴発見！そこをめがけて両側にフィルムを引っ張るとすぐに剥がれます！http://t.co/cUa8qzdV0N 試してみて！Ｃ

— 三省堂書店海老名店 (@ebina_sanseido) December 9, 2013

あれ！？切り取り線あったの！？

改善されていないのは私の頭の方でした。裏に切り取り線があって横に引っ張れば開けられるようですね。確認したかったのですが、もう既にゴミ箱に捨ててしてしまいました…。

それにしても、今回の販売ペースだと次に試せるのは2年後…。
漫画はほとんど電子版で買うようになってしまいましたからね…。