たようせい
最近、視野の広い人と会って、自分の視野が狭くなっていることを感じました。
その人は多様性の話をしてくれました。
多様性を認められない共同体は、必ず崩壊するとか、そんな話。
自分の経験を振り返ってみると、ああ、確かにその通りだったなぁ、と思いました。
そもそも、TENTONEはみなさんの個性を特に尊重する場所です。
「こうでなければならない」というこだわりよりも、「こういう人や、モノや、考えがあってもいい」という場所から出発した場所です。
一貫性や、正しさは必要かもしれませんが、「こうでなければならない」という強いこだわりが他者への押し付けや、負の感情に変わるとき、心は不自由になる気がします。
この考え方は、自由へのきっかけとして、こころのおさいふにしまっておこうと思いました。
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