ブログ特派員Sと親友Yの交遊録

こんにちは、こんばんはブログ特派員のSです。

今回は私のプライベートの話を書きたいと思います。

ブログ特派員Sと無二の親友であるYは、Sがまだ病気を発症する前に大学のパラグライダーサークルで知り合いました。Yは某会社の人事を２０年近く勤めています。サークルで知り合ったYとは、アルバイトで貯めたお金で、ギリシャ、トルコ、スペイン、モロッコ等をタッグを組んでバックパッキング（２３泊２４日）したり良い思い出がのこっています。現在Yは、中国に赴任しており、人事マンとして日々奮闘してます。

前置きが長くなりましたが、そのYが１週間帰国するという事で、食事に行きました。そこで、Yから中国の面白い話を聞きました。
まず中国の福祉とは、ちょっと、違いますが、中国の人はに電車やバスで、お年寄りや子供が来ると日本人以上に率先して席を譲る事。また、電子マネーが日本以上に発達して２元（日本円で３４円程）しか財布にいれずに１週間暮らせて、後は全て、携帯で決済できる事。
右側通行な事。日本では、１００万都市というものが、数える程しかないのに中国では、何十個とある事。タクシーの料金が日本に比べて格段に安い事。街の中にフェラーリが何台も止まってる等、面白かったです。

食事は、終始和やかに進み「Sといると非常に良い時間だ」といってもらえたのが１番のご馳走です。自分は障害を負ってるが、こうして人の役に立てる事が嬉しかったです。
日本と中国の違いは、健常者と障がい者の違いにも似ています。お互いの個性を尊重し、違いを楽しみ仲良くやっていけたら良いなと個人的に思います。