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プログラミングを教えないプログラミングスクール?

こんにちは、皆さん!私達が運営しているTENTOは「プログラミングを教えないプログラミングスクール」を目指しているんですよ。えっ、何それ?って思うでしょ?プログラミングスクールでプログラミングを教えないなんて、寿司屋で寿司が出てこないみたいじゃないですか!実はこれ、なかなか面白いんですよ。

私たちのスクールの考え方は、子供たちが自分で学ぶことを主体にするというもの。つまり、先生が教えるのではなく、子供たちが自分で学ぶことを重視しているんです。先生が教えるスクールではなく子どもが学ぶスクールなんですね。これはプログラミングの特性を活かしたアプローチで、プログラミングの実行は非常に自由にできるからこそ可能なんです。

例えば、社会の勉強で地球の大きさを学ぶとき、実際に地球を測るわけにはいかないですよね。地球の大きさが4万Kmと言われているのが正しいかどうかは結局は誰かに教わったり聞く必要がありますよね。でも、プログラミングだと、プログラムが正しいかどうかをチェックするためには、実際にやってみればいいんです。だから、子供たちは自由に試行錯誤しながら、自然と学びを得ることができるんです。

プログラミングはソフトウェアなので、間違ったことをやっても、実際には何も起こらないんです。だから、子供たちは自由に試行錯誤しながら学べるんです。もちろん、何か問題が起きたら、私たちがサポートするんですが、基本的には子供たちが自分で学ぶことを重視しているんです。

先生のいちばん大切な役割は何かというと、それは子供たちに刺激を与えること。面白いプログラミングのネタを提供して、子供たちがそれを元に自分で学べるようにするんです。それによって、子供たちは自分で考える力、自分で学ぶ力を身につけることができるんです。

そして、これが最終的には社会に出てからも役立つスキルになるんです。だから、私たちは子供たちが自分で考え、自分で行動する力を育てることを目指しているんです。それが「プログラミングを教えないプログラミングスクール」の真の目的なんです。

なんだか、ちょっとした冒険の旅に出るような感じがしませんか?子供たちは自分で道を切り開き、自分で問題を解決し、自分で新しいことを学ぶ。そして、その過程で自分自身のペースで学び、自分自身の興味を追求することができる。それが最終的には自信となって、彼らの未来に大きな影響を与えるんです。

私たちは教えるよりも、子供たちが自分で学べる環境を提供することに重きを置いています。これからも私たちは全力で子供たちをサポートしていきます!

(TENTO代表 竹林 暁)


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